35mmフィルムとは?

一般的に最も利用されているタイプのフィルムです。どこの現像所でも現像処理を行うことができるため、最も手軽で身近です。上下にパーフォレーションと呼ばれるフィルム穴があいており、フィルムの情報が記されています。24枚撮り用、27枚撮り用、36枚撮り用など撮影コマ数に応じて異なる長さで製造されています。
撮影後は、パトローネに巻き戻す作業が必ず必要です。巻き戻す前に裏蓋を開けて露光してしまわないようにご注意ください!

35mmフィルムには、カラーネガフィルム、カラーポジフィルム、白黒フィルム、インフラレッドフィルムなど、現像方法によって様々な種類があります。それぞれの種類によって扱いやイメージが異なるので、撮影イメージや用途にあったフィルム選びが必要です。

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written on 2011-02-03 in #actionsampler #colorsplash #diana-f-plus #diana-mini #fed-5 #film #fisheye #holga #lab #lomo-lc-a #lubitel #oktomat #pop9 #smena-8m #spinner360 #supersampler #zenit