Lomokino

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我が家にやってきたLomokino。

どれだけの明るさで写るのか?
どの速度でハンドルを回すと、ビデオらしく写るのか?
そもそも、ちゃんと写るのか?
現像は、スキャニングはどうするのか?

といった問題を抱えていましたが、とにかく撮影。
失敗しても、その先には成功しか無いのだ♪

使用フィルム:Kodak super gold 400
撮影場所:屋外
天候:晴れ

動き回る子供たちを撮影しました。
おかしな機械を持つ父を見て、子供たちは大興奮!
『ゆっくり歩いてきてね~』との指示を無視し、突進する兄。
後をヨチヨチ追う妹。
カメラにドアップで写ろうとする兄に、ハンドルを回す父の手が止まる・・・。

『下がってね~。はい、もう一回!』
との指示に、またもや息子は暴走・・・。

と、撮影時は楽しい親子のキャッチボールが続きました♪

それで、初めに書いた疑問。
どれだけの明るさで写るのか?
 晴れた屋外で、iso400のフィルムを使用しました。
 F5.6のつもりが、気付けばF11に・・・。
 でも、ちゃんと写っていました!

どの速度でハンドルを回すと、ビデオらしく写るのか?
 1秒間に2回ほど、遅いスピードでまわした動画です。
 適当でした。

そもそも、ちゃんと写るのか?
 初撮影でも、ちゃんと写っていましたね!
 ドリーミーな動画が楽しめます。(内部の反射のせいかもしれませんが・・・)

現像は、スキャニングはどうするのか?
 現像は、近所のDPEで。
 『現像だけ。フィルムは切らないで、持参したフィルムケースに入れてください!』
 とお願いしました。

 スキャニングは、オークションで4,000円で購入した、フラットベットの古いスキャナーで行いました。
 一度に8コマ読み込み、画像編集ソフトで1コマずつトリミングしています。

あとは、何が疑問だったかな・・・。

思い出したら、また書きます。

written by ahiruchan on 2011-11-21

2 Comment

  1. takuji
    takuji ·

    素敵なムービーですね。子供はいつでも最高の被写体だなと思います。

  2. ahiruchan
    ahiruchan ·

    >takujiさん 
     コメントありがとうございます!
     本当に、子供たちは最高です!
     それと、成長を日々フィルムに収めて、その財産を子供に引き渡すのが、今の楽しみです。