Have You Seen Bob?(ボブに会ったことある?) 世界的な写真プロジェクトのクリエイターへのインタビュー

2011-09-21

Lomographyのサイトで写真を眺めていたときに、フレンドリーなキャラクターをみたことがあるかもしれません。それがボブです。
彼は世界中の写真家に撮影されている、カワイくて小さい段ボールでできた男なんです。そのボブのクリエイターである、リチャード レッグとジェイク ウッズ-マーにこの感動的な写真プロジェクトについてインタビューすることができました。

Photo by Anna Zachou

まずはじめに、"Have you seen Bob?"プロジェクトとはいったい何なのかちょっとした紹介をお願いできますか?

ジェイク:"Have you seen Bob?"は自由な写真プロジェクトで主に フェイスブック上 で展開されています。そこでは基本的にすべてボブについてなんです。小さくて段ボールでできた男は、大きくて広い世界で場所をあちこち旅してるんです。私たちに住所をメールすれば、それぞれにちがったボブを手作りして送りますよ。そしたらボブといっしょに好きな場所で写真を撮って、それをコミュニティーサイトにアップするだけです。

リチャード:このプロジェクトの素晴らしいところは、ボブコミュニティーの創造性と努力が見れることですね。みんなが世界中の色々な場所やシチュエーションでボブの写真を撮っている。それぞれでは別々の出来事がボブによって一つに繋がるんです!ボブはこのプロジェクトに参加しているすべての写真家を繋げてくれるんです。またそれによって他の公共のエキシビションでは不足しがちな強いビジュアルと概念的な同盟を作り出しているんです。

いつ、どのようにしてこのプロジェクトははじまったんですか?

リチャード:もうずいぶん昔のことになりますが、私たちは夜景や時間や場所などについてのグラフィックノベルを作る絵描きだったんです。そのメインキャラクターがBobとよばれていて、彼が私たちの作品を旅行して観てきてくれると想像してたんです。小さなボブを段ボールで作り行った先で彼を写真に撮るというアイデアは、グラフィックノベルの仕事にインスパイアされたサイドプロジェクトでした。世界中にいるカッコいいロモグラファーの何人かに、参加しないかと呼びかけました。するとなんと数週間後には参加リクエストが相当な数にのぼって、今や私たちはボブのために活動しているんです!!!誰が想像してたでしょうか!初期から参加してくれていたロモグラファー、とくにHakimbo Hakimと Jorge Sato. には感謝しています。このグラフィックノベルがいずれ最終回を迎えるときまで注目しててくださいね!

Photos by Datuk Mahmu danil, Hakimbo Hakim and Jero Bou

今まででボブのいった一番クレイジーな場所はどこですか?

リチャード:それは難しい質問だね!ボブはおかしな場所にはたくさん行ってるからなぁ!!思うに、いちばんおかしな写真だったのはウクライナのKostya Shpak のやつかな。ボブが三体のマジで薄汚れたブードゥードールといっしょに首からかけられてたんだよ。ほんとに奇妙だったね。

ジェイク:ベルギーでゾンビにたべられているやつ(Jero Bouの作品)かウルグアイのCris Britosのクレイジーな友だちといっしょに写ってるボブのどっちかだなぁ。決められないよ!

ボブは何人くらいいるの?

リチャード:600くらいだね!

ジェイク:たくさんボブを作ったけど、ボブっていうのは一人なんだよ。彼はただ色んな場所に顔をだしてるだけさ。

Photos by Jorge Sato

いままでのところこのプロジェクトに参加している多くの人はロモグラファーですが、このプロジェクトはアナログのみなんですか?

リチャード:ちがうよ。どんなカメラでも、誰でも参加できる!ボブはみんなのものであってほしいんだ。ほとんどの写真家がロモグラファーなのはロモグラフィーコミュニティーがほんとうに活気があって、楽しみと写真を探している人でいっぱいだからだよ。

ジェイク:ロモグラフィーの理念はボブのものととても近いからね。アナログカメラって小さな魔法の箱みたいにみえるじゃない。どんな写真がとれているのか正確にしることはできない(あなたのロモのことだよ!)。光が漏れたり、二重露光したり、たいていの場合不意に想像以上の結果になるでしょう。それってBobみたいなんだよ。茶色の封筒にいれて、彼を送り出す。彼が何をして、私たちが何を見れるのかは受け取った人しだい。それって基本的になんでもあり得るからね。それに何でもやってほしいんだ。

Photos by Kaka Lu and Kostya Shpak

次はBobがどこにいくか計画はありますか?

リチャード:Bobにはたくさんの計画があるからね。彼と Diana Mini はティーンエイジャーのバックパックに詰め込まれているよ。最近は、ネパールにいたね。すでに猿に噛まれたし、エベレストのベースキャンプまで登頂する計画もあるんじゃないかな。ぜったい登るね(たぶん無理)。それについては ここ で読むことができるよ。彼はまた、偉大なロモグラファーであるSofia Rodriguezとも働いているんだ。彼女はモンテビデオ ウルグアイの展覧会にBobをいっしょに出そうとしているし、将来的にはもっと国際的な展覧会にも出してほしいと思ってるよ。コアなボボグラファー(Bobographer=Bob+lomographer)は彼らの冒険を書き記して "このBobのブログ http://haveyouseenbobsblog.blogspot.com/ に投稿しているよ。究極的にはボブがどこに行くのかは君次第なんだ!彼はみんなのために、すべてのもののためにいるんだよ。

“Have You Seen Bob?”プロジェクトに参加するにはどうしたらいいですか?

Jacob: 住所をメールしてくれればいいよ tinlizard@hotmail.co.uk そしたら彼を送るからさ。 今は彼をダウンロードもできるけどね。 www.haveyouseenbob.co.uk
彼とどこかにいって、写真を撮ったなら!それを アップ してね。
そうすることでBobの冒険の記念になっていくから。

Photos by Leanne Hume, Sandy Agawin, Sofia Rodriguez and Serena Franti

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Bob dedicated Rumble

2011-09-21 #lifestyle #interview #bob #you #lomography #jake #have #analogue-lifestyle #richard #seen tomas_bates の記事
翻訳 keni

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