フィルムキャニスターを使って、カラーペンライトを自作しよう!

全員じゃないにしても、ロモグラファーであればだいたいの人が、数ヶ月もすれば1~2箱分のフィルムキャニスターがたまるでしょう。私はいつかそれを使って何かを作りたかったので、ずっととっておきました。

そしてライトペインティングプロジェクトに失敗してしまった時に、使い捨てペンライトを買うかわりに自作できると考えたんです。

Credits: icuresick

必要なもの:

  • 柔らかいフタのある透明か、透過性のあるフィルムキャニスターを三本以上
  • カッター
  • ハサミ
  • フィルムキャニスターに入る大きさのフラッシュライト
  • セロハンテープ
  • 透明なカラーセロハン、もしくは透明で色のついたもので、筒状にできるもの。

はじめに、フィルムキャニスターのふたをとって、カッターでX印に切り込みをいれます。

完成したカラーペンライトが使用中に落ちないように、しっかりとフラッシュライトが入るようにしてください。このフタとフラッシュライトの組み合わせはキャニスターの口に簡単に取り付ける事ができます。

次に、2個のキャニスターの底を切りとります。私はまず、カッターでX印に切ったあとに、4分の1ずつハサミで切りとります。

次に、3つのキャニスターをセロハンテープでつなげます。底のあるキャニスターが完成品の重要なポイントになりますよ!

7~8,5cm×20cmくらいにカラーセロハンを切ります。それを筒状にまいてテープで固定します。こうする事によって、フラッシュライトを一つしか持っていない場合でも色んな色に簡単に変えることができます。カラーセロハンを丸か四角にきって、底と先端にもつけましょう。

最後に全部をつなげると、ライトペインティングで使えるカラーペンライトの完成です。もっと長いものを作ってもいいですが、その場合光の強いフラッシュライトが必要になります。

面倒な場合にはキャニスターを一つ使って簡易バージョンを作る事もできますよ。

Credits: icuresick

2012-01-08 #gear #tutorials #bulb #art #empty-film-canister #tipster #light-saber #slow-shutter #tutorial #canister #light-painting #hand-craft #glow-sticks icuresick の記事
翻訳 keni

コメントはまだありません

他の記事を読む

  • 2015年9月のトレンドアルバム

    2015-10-03 #ニュース Eunice Abique の記事
    2015年9月のトレンドアルバム

    私たちが見てきたもの、経験してきたものを表現するのに、時折言葉では足りないと感じることがあります。そういった場合、思い出が詰まったスナップショットならば、更に記憶の最限度は高まります。ロモグラファーたちの9月を、精選されたアルバムを通して振り返りましょう。

  • Lubitel Garelly: 色の魔法

    2016-02-11 #gear lomographymagazine の記事
    Lubitel Garelly: 色の魔法

    じっとしていられず、想像にふけることは人類が持つ特性です。そして物事をどのように見るのか、何を見るのかによって、「本物」というものはその人によって解釈されます。空想家が景色をみれば、辺りは一面夢見るキャンバスに。それは真実なのか、空想なのか。どちらにせよ写真家には科学の力であなたが見たものを着色する術があります。あなたの目で見る、夢のような景色に近づけるフィルムというものが。逆に夢など見ない現実主義の写真家は、フィルムを通して世界を見ることで、記憶にある景色を夢の大地に変えることができます。それが色とフィルムの魔法。写真写りの良い最適な被写体は、色が誇張されることによって美しさが際立ちます。フィルム写真の楽しみはそんなところにあるのではないでしょうか?

  • アナログでやりたいことリスト:3月 - コーヒー現像

    2015-11-05 Maaike van Stratum (@stratski) の記事
    アナログでやりたいことリスト:3月 - コーヒー現像

    2015年は毎月1つずつ12個のプロジェクトを計画しています。3月は、コーヒー現像。たぶんもうコーヒーとナトリウム、ビタミンCででモノクロ写真を現像できるという素晴らしい事実をご存じかと思います。以前私も挑戦したことがありますが、それほど目ぼしい成果は得られませんでした。とにかくいつも失敗してしまうのです。今こそ、何本かフィルムを使ってコーヒー現像のコツを掴むときです。

  • ショップニュース

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    Lubitel 166+での撮影はとても実験的。上から覗き込むタイプのウエストレベルファインダーを使って思う通りにフレーミングできます。120フィルムと35mmフィルムが両方使えるので、飽きずに創作意欲も存分に湧き上がることでしょう。あなたもロモグラフィーのオンラインショップでLubitel 166+を手に入れて、アナログ写真の代表作を作りましょう!

  • 一匹狼必見!セルフタイマーを使ったLC-A+による自分撮りの方法

    2015-08-13 #gear #tutorials hodachrome の記事
    一匹狼必見!セルフタイマーを使ったLC-A+による自分撮りの方法

    一人で撮影に行ったときに「あ~、ここで人間入れて撮りたいな~」と思ったことはありませんか?そんな一匹狼な貴方のために、「LC-A+でセルフタイマー」を使ったセルフポートレートを撮る方法をご紹介します。自分撮り以外にもカップルでツーショット、撮影会などで全員で集合写真を撮りたい場合などにも使えますよ。

    2
  • 名作は近場で生まれる?ご近所フォトのススメ

    2016-02-23 #people #places #tutorials hodachrome の記事
    名作は近場で生まれる?ご近所フォトのススメ

    皆さんは自分の地元で写真を撮っていますか?何もないから撮る気にならない?それは実にもったいないです。見慣れた平凡な日常風景の中に素敵な題材はたくさん溢れています。そしてアイデアやテクニック、フィルムを使い分けることでそれらは一層輝いたものになります。今回は、私hodachromeのこれまでの高評価作品の中から、身近で撮影されたものをピックアップして説明とともにご紹介したいと思います。

    2
  • LomoAmigos: 菅武志、Petzval 58 Bokeh Countrol Art Lensでウエディング写真を撮る。

    2015-10-14 #people ciscoswank の記事
    LomoAmigos: 菅武志、Petzval 58 Bokeh Countrol Art Lensでウエディング写真を撮る。

    ドリーミーな世界観を作り出すフォトグラファーの菅武志さん。ロモグラフィーのコミュニティーでも何度か作品を披露していただき、まるで夢の中のような幻想的な写真の虜になった方も多いことでしょう。そんな菅さんは、長年活動の拠点としてきたイギリスから拠点を日本に移し、新たな試みに挑戦されています。初夏にはPetzval 58 Bokeh Control Art Lensを使い、ロンドンの庭園で美しく咲くボケの花を撮影していただきましたが、今回は日本で撮影したウェディング写真をシェアしていただきました。

  • ショップニュース

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    緑の発光体やイナズマ、引っ搔き傷などのユニークなエフェクトが現れるRevologフィルム。刺激的な写真が撮りたい方におすすめ!

  • First Impressions of the Jupiter 3+ Art Lens: Maxime Fardeau

    2016-01-22 #people Lomography の記事
    First Impressions of the Jupiter 3+ Art Lens: Maxime Fardeau

    Maxime Fardeau はフィルム愛好家。たくさんの35mmフィルムカメラとインスタントカメラを持っていて、これまでにLomo'InstantとMInitar-1 Art Lensを使っていただきました。そして今回この記事で取り上げるのは、まだ発売されて間もないNew Jupiter 3+ Art Lensで写した写真と彼の感想です。それではどうぞお楽しみください!

  • TOP5: 夕焼け空

    2015-07-03 K. Aquino の記事
    TOP5: 夕焼け空

    素早く変わるサイレンのように、夕焼けには人を惹き付ける演出力があります。それは明るい黄色の一日のコスチュームで訪れたかと思うと、大胆にキャンバスを次の色へと塗ります。その光景は様々で、コミュニティ中から最も大きい喝采を受けていた5つをご紹介します。

  • オーガニック?!カメラを発明したAdam Donnelly & David Janesko

    2016-04-20 #people Ciel Hernandez の記事
    オーガニック?!カメラを発明したAdam Donnelly & David Janesko

    クレイジーな発想や、異次元の考えは時にして発明へと繋がる。いや、むしろ発明とはそういったものである。Adam DonnellyとDavid Janeskoが発明した超自然派カメラ "Site Specific Cameras(現地生産型カメラ)" はそういったところから生まれたと言っても過言ではありません。

  • ショップニュース

    全てがクラシカルなポートレイトレンズ

    全てがクラシカルなポートレイトレンズ

    Lomography New Petzval Lens は85mmのポートレイトレンズ。周辺のボケが渦巻くように現れ、中心の被写体へ視線を惹き付ける画を写し出します。Nikon FとCanon EFの2種類のマウントでご用意があり、こちらのマウントに対応するデジタル及びアナログカメラに対応しています。オンラインショップではその他のマウントアダプターやフィルター各種を取り揃えています。

  • ダン・ミンデルがKodakのフィルムで撮ったスター・ウォーズ/フォースの覚醒 (J.J. エイブラムス監督)

    2016-01-06 #ニュース lomographymagazine の記事
    ダン・ミンデルがKodakのフィルムで撮ったスター・ウォーズ/フォースの覚醒 (J.J. エイブラムス監督)

    待望の新作 スター・ウォーズ/フォースの覚醒、みなさんはもうご覧になられましたか? なんとこの映画はKodakのフィルムを使って撮影されているのです。倒産の危機にあったKodakを救ったスター・ウォーズ、そんな話をきいたらますますファンになっちゃいますね。

  • Revolog Kolor: Haze and Lightning

    2015-08-11 #gear lomographymagazine の記事
    Revolog Kolor: Haze and Lightning

    この記事で紹介する写真のユニークなエフェクトをみたら、きっと不思議に思うことでしょう。これらのエフェクトは化学反応がアンバランスだった結果生じたもの?それともフィルム出荷前に少しだけ露光させた光漏れフィルム?ロモグラファーのなかには、その謎を解読した者もいるようです。答えは簡単、Revologフィルムを使うだけ!

  • 映画のワンシーンのような写真を撮る5つの方法

    2015-06-08 K. Aquino の記事
    映画のワンシーンのような写真を撮る5つの方法

    世界中から錚々たる個性派監督や巨匠達が顔を揃えた2015年カンヌ映画祭は、とても刺激的なものとなりました。映画監督達の迸る才気に掛かれば、動かぬはずの静止画も、物語に牽引されて動き出すかのようです。さぁ、ライトとカメラの準備は良いですか?では、アクション!