引っ掻き傷の直し方!Lubitel 166+に35mmフイルム撮影時の注意。
2 Share TweetLubitel 166+にルビキンをセットして35mmフイルムを使用しているユーザーの多くが、ネガに引っかき傷ができてしまうって訴えてるんだけど、このちょっとした情報で簡単に解決できるよ!
プラスチックを鍛造で形作る方法が、過剰なプラスチックを残してしまう難点だったんだ。この余分な部分は、形作るなかでフラッシングって呼ばれているよ。
僕のルビキンもまったく同じようになっていたんだけど、ルビキンのベースの一部がダメになったネガと合っていて、この問題を引きおこしていることを発見したんだ。
(カメラの中での位置と合っているか確かめてね。)
傷ついたネガを合わせてみると、フラッシングがどこに問題を起こしているのかわかるよ。
ルビキンの少し盛り上がった部分の上にフラッシングがあって、それが押しつけられているときに引っ掻いたような線がネガにできていたんだ。
解決法はても簡単!必要なのはやすりだけ。問題が大きくならないように、そーっと、盛り上がっている角の部分が全部滑らかになるまでやすりをかけるするだけ。
一度やってしまえば、よりよい結果が手に入るよ。
2012-05-27 #gear #チュートリアル #negatives #35mm #camera #lubitel #scratches #tipster #quickie-tipster #lubekin adam_g2000 の記事
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