クリエイティブ・コーナー Instaxで撮った写真でアルバムを作ろう

自分の撮ったインスタント写真が山のように積まれていくのを見て、わたしは決めたの。ただクローゼットのどこかの箱にしまっておくだけではなくて、もっと他の場所が必要だって。というわけでみなさん、Instaxで撮ったお気に入りの写真を集めてください!そして自分だけの特別なアルバムを作る方法を、続けてご覧ください!

先月はわたしのシリーズの記事が書けなかったから、謝らなくちゃって思ってたのよ。すごく忙しい月だったの。学校の期末試験があって、兄弟の卒業式があって、5月末には台湾に旅行へ。でも前回記事を書けなかったお詫びに、今月のクラフトは時間をかけたのよ。

じゃあ早速、入っていきましょう。早く、早く!

必要なもの

  • Instaxで撮った写真 (この説明記事は、他のサイズや他の種類の写真にも当てはめることができるわ)
  • 色画用紙/堅紙 (色はお好みで)
  • はさみ (わたしみたいに真っすぐに切れない人は、カッターでもいいわね(笑)
  • リボン/ひも
  • 鉛筆/薄い色のマーカー
  • エグザクトナイフ (ホビー用ナイフ)
  • 薄めのボール紙2つ
  • 写真、切り抜き、ネガなど (カバーの装飾用)
  • テープ
  • 一つ穴パンチ

1. 薄めのボール紙を同じサイズに切ってね。 (わたしのカバーは15.24cm×24.13cm)

2. カバーを好きなように飾ってね。 (カバー写真の色彩と、アルバムに使うひもやリボン、堅紙がうまく合うようにするといいわね) わたしは、ボール紙の部分にはSuperSamplerの箱を使ったわ。シリアルの箱なんかでもいいと思うわよ!あとわたしの場合、飾りすぎるっていうミスをしちゃって、パンチで穴をあけるのが信じられないくらい大変だったの。だから、カバーには色々と重ねてつけすぎないように気を付けてね。

3. 次は、カバーの背表紙側の端に、点で印をつけてね。2センチ間隔くらい。書くのは、裏でも表でもいいわ。どのみち、その点の上からパンチで穴をあけちゃうんだから。

というわけで、カバーに小さな穴をきれいにあけてね!

4. 次に、堅紙か色画用紙を切るのよ。カバーより、幅は1.27cm、高さは2.54cm小さくなるようにね。(わたしの場合は、13.97cm×21.59cm)

さあ、ここからが根気のいる作業よ…。

5. カバーのときと同じように、穴をあけるための印をつけてね。点のそばに薄く縦線を引いておくと、真っすぐに穴をあけやすくなるわ。

アルバム内の写真が真っすぐかどうかを気にしないなら、そのままこの次のステップをいくつか飛ばしてね。みなさんにお知らせしておくけど、この企画で一番大変なのがここなのよ!

6. この作業は面倒で申し訳ないんだけど、これを作れば紙全部に切れ込みを入れるときにすごく役に立つこと間違いなしよ。いらない紙を使って、とりあえず使えそうな物差しを作るの。こんな感じね。

  • いらない紙を、中に使う紙と同じ高さで(21.59cm)、幅はInstaxの写真と同じ(約9.5cm)になるように切ってね。
  • 次に、物差しの右下にラベルを貼るのよ。 長さ1.5cm、幅1cmね。ラベルの上側には、物差しから1cm離れたところに印をつけてね。 下側には、物差しから0.5cm離れたところに印をつけるの。
  • 物差しの両側に印をつけていくわ。 2つの点(top dotとbottom dot)を1セットとして、片側に3セットずつ、全部で6つずつよ。最初の点は、左上から1センチのところね。 右下の最初の点も、下から1cmのところよ。 そこから、縦に8cmずつ点を打つの。

すっごく混乱しちゃうと思うから、写真を参考にしてね!

7. 作った物差しを使って、中の紙それぞれに印をつけてね。つけた点はホビー用ナイフで結んでいくのよ。 最初は左の3つの点からね。

  • ラベルの1cmのところの印を、紙の右端に合わせて物差しを置いてね。それで、左側のtop dot(1セットの2つの点のうちの、上の方の点)に合わせて、紙に印をつけるの。
  • 次は、物差しを左に動かして、右下にある1.5cmのラベルの右端と紙の右端が合うようにしてね。 それから、左側bottom dot(1セットの2つの点のうちの、下の方の点)の方の点に合わせて紙に印をつけるの。
    *次は、物差しはそのままで、右側のtop dotの方に合わせて紙に印をつけてね。
  • そしたら、また物差しを左に動かして、ラベルの下につけた0.5cmの印が今つけた右側のtop dotの延長線上に来るようにしてね。そこで、右側のbottom dotに合わせて紙に印をつけるの。

このよく分からない指示に従っていくと、紙の左右に6つずつ点がついたと思うわ。 それをつなげたら、スラッシュ(/)みたいな線が両側に3つずつできるわよね。

8. さあ、全部の紙に印をつけたら、ホビー用ナイフを使って、点を2つずつつなげていくのよ。

9. 切り込みを全て入れたら、 Instaxの写真が紙にぴったり収まるはず。わたしと同じサイズで作った人は、1ページに3枚ずつの写真を収めることができるわね。

10. 最後に仕上げで、全部の紙を合わせて、カバーで挟んでね。それから、リボンかひもを通すの。らせん状に通すんだけど、両端に結び目の分の余裕を残すのを忘れないでね。

11. 一番上と下の穴には、リボンかひもを何回か通してね。そしたら、最後にできたリボンの輪っかの下を通して、結び目を2、3回作るのよ!

終わったら、あなたの前には小さな可愛いアルバムがあるはずよ。Instaxの写真がパーフェクトな形で収まってるわね! 読んでくれてありがとう!

Natalie Fongさんによるクリエイティブ・クラフトや記事。元々、台湾の台北出身のNatalieさんは、現在ハワイのホノルルに住んでいます。もっとクリエイティブ・コーナーのシリーズを読みたい方はこちらへ Creative Corner

2012-07-22 #gear #テクニック # # # # # #instax # # natalieerachel の記事
翻訳 tea-tea

他の記事を読む

  • Petzval 85 Art Lens: フォトグラファーShiori Nishi による自然体ポートレイト

    2015-09-14 #people #Lomoamigos ciscoswank の記事
    Petzval 85 Art Lens: フォトグラファーShiori Nishi による自然体ポートレイト

    フォトグラファーの仁志しおりさん。昨年、Petzvalレンズを通した美しい雪景色を私たちに見せてくれた彼女が、思い出の詰まったお気に入りの場所で、一番身近な人をPetzval 85 Art Lensで撮影しました。柔らかな空気感まで伝わってくる、自然体の姿を写した写真と興味深いインタビューをお楽しみください。

  • Film Photography Day Japan Competition:3週で3つのテーマのコンペティションを開催!

    2015-03-24 #people #ニュース #コンペティション ciscoswank の記事
    Film Photography Day Japan Competition:3週で3つのテーマのコンペティションを開催!

    4月12日(日)はフィルム愛好家のための記念日、フィルムフォトグラフィーデー(フィルム写真の日)。 フィルムフォトグラフィーデーをたくさんの方に楽しんでいただけるように、3月23日から4月12日まで、週代わりで3つのコンペティションを開催します! 今回はtwitterでも応募が可能。あなたの力作をお待ちしています!

  • Petzval 58 Bokeh Control: 菅武志 (Takeshi Suga)

    2015-06-26 #people #Lomoamigos ciscoswank の記事
    Petzval 58 Bokeh Control: 菅武志 (Takeshi Suga)

    ロモグラフィーコミュニティーにいつもドリーミーで色鮮やかな写真を届けてくれるフォトグラファー菅武志さん。Petzval 85mmで撮影された作品『The Gardener’s Muse』は日本でも直営店Lomography+で展示もされ、多くのロモグラファーたちの心を奪ったことでしょう。さて、今回は菅さんにボケの具合を調節できる新しいPetzval 58 Bokeh Controlレンズのプロトタイプをお貸出しし、ロンドンでテスト撮影を行っていただきました。菅さんからいただいたコメントと共にご紹介したいと思います!

  • ショップニュース

    ANALOGUE LOVEなあなたに贈る、ロモグラフィーのタトゥーシール

    ANALOGUE LOVEなあなたに贈る、ロモグラフィーのタトゥーシール

    簡単に貼付けることができるロモグラフィーデザインのタトゥーシール。Petzval、LC-A+、Diana、Lubitel、Analogue Loveの5種類のシールが入ったパッケージです。あなたのアナログ魂を肌で表現しよう!

  • エクステンションチューブでアナログの接写撮影

    2015-03-22 #gear #テクニック daxxfbondoc の記事
    エクステンションチューブでアナログの接写撮影

    僕は、普段から目にするような日常的なものの写真を撮るのが好きなんだ。接写写真を撮ると、そういったものがもっとおもしろく見える気がするね。スプーン一杯のお菓子とか、小さなネックレスとか、間近で撮るとよりおもしろくて楽しいんじゃないかな。

  • First Impressions of the New Jupiter 3+ Art Lens: Devin Blaskovich

    2016-02-05 #gear #レビュー #Lomoamigos Lomography の記事
    First Impressions of the New Jupiter 3+ Art Lens: Devin Blaskovich

    ニューヨークの写真家Devin BlaskovichにNew Jupiter 3+ Art Lensのテスターになっていただきました。閉ざされたドアの内側での出来事を写し出したかのようなポートレイトシリーズを撮影したDevin。少し官能的な写真と彼の感想をご覧ください。

  • New Russar+: AM Renault (山中遊子)、大阪で撮る。

    2015-10-26 #people #レビュー #Lomoamigos h31d1 の記事
     New Russar+: AM Renault (山中遊子)、大阪で撮る。

    香港を拠点に活動する若き写真家 AM Renault。ハイキンググループ「山中遊子」の中心人物であり、自然を愛してやまない人物です。彼はSix Dimen Boyという写真家グループに参加しており、見たものをそのまま記録するだけではなく、アートとデザインの要素を取り入れ人々にインスピレーションを与える作品を撮ります。そんなAMが彼の父親との日本旅行にNew Russar+を持っていき、旅を記録してきました。大阪の日常シーンを写した写真を、彼のインタビューとともにお楽しみください。

  • ショップニュース

    全てがクラシカルなポートレイトレンズ

    全てがクラシカルなポートレイトレンズ

    Lomography New Petzval Lens は85mmのポートレイトレンズ。周辺のボケが渦巻くように現れ、中心の被写体へ視線を惹き付ける画を写し出します。Nikon FとCanon EFの2種類のマウントでご用意があり、こちらのマウントに対応するデジタル及びアナログカメラに対応しています。オンラインショップではその他のマウントアダプターやフィルター各種を取り揃えています。

  • Lomo'Instant + Splitzer!gocchinによる双子テクニック

    2015-05-05 #gear #テクニック gocchin の記事
    Lomo'Instant + Splitzer!gocchinによる双子テクニック

    Lomo’Instantってみんなどんな時に使うのかな?美しい自然や感動した景色などもいいけれど、このカメラはその場で結果を見ることができるから、楽しい仲間が集まった時に使うのが最も盛り上がるのではないかな?せっかくロモグラフィーのカメラだからロモっぽい写真を撮りたいですよね!そんな時はSplitzerを装着してみんなを驚かせてみよう!今回は同じ人物をSplitzerで多重露光するテクニックを紹介します!

  • LomoChrome Turquoise Filmを裏返してみる

    2015-06-26 #gear #ライフスタイル Eunice Abique の記事
    LomoChrome Turquoise Filmを裏返してみる

    LomoChrome Turquoiseフイルム。その視線を釘付けにする予測不可能な色彩は極めて印象的だ。そこで私は考えた。これと 「レッドスケール」 を組み合わせたら、さらに劇的な結果が得られるのではないかと。意外なことに、撮影した写真のカラーパレットはLomoChromeTurquoiseの柔らかで繊細な側面を顕わにするものだった。

  • 光はマジカル: Li Huiと語る

    2015-05-12 #people #ニュース #ライフスタイル jennifer_pos の記事
    光はマジカル: Li Huiと語る

    写真を撮るという行為は、出来事を記録し、コミュニケーションを取るためだけのものではない。それは世界を覗き見る手段でもあるのだ。カメラに目を開かれ、見慣れた景色の背後に潜むなにものかと邂逅する。その時から我々の前には、あらゆる物が写真の主題として立ち現われ始める。漏れ出す光は全て、新たな秘密を解き放ち、才能有る写真家はそこから一片のアートを生み出す。Li Huiはそういった恵まれた才能の持ち主の一人だ。その作品、そして見事な繊細さを捉えるその感受性豊かな写真について、彼女に話を聞くことが出来た。

  • ショップニュース

    あなたの大切なひと時を円形に閉じ込めて...

    あなたの大切なひと時を円形に閉じ込めて...

    170度の魚眼レンズで見る世界。いつもよりも、より一層愛らしく!動物の顔をアップで撮影して、デカ鼻のユニークな写真も面白い!

  • WONDER X WONDER: ロモグラファーgocchinと写真家Rainy Wongによる二人展

    2015-09-01 #people ciscoswank の記事
    WONDER X WONDER: ロモグラファーgocchinと写真家Rainy Wongによる二人展

    9/19 (土) より、世界的に活躍する日本のロモグラファー gocchinさん、写真家として活躍しているRainy Wongさんの2名による二人展「WONDER X WONDER」が開催されます。Splitzerや多重露光を駆使し幻想的な世界を生み出すgocchinさんと、艶やかで時に毒々しい作風が魅力的なRainy Wongさん。お二人の写真世界を存分にお楽しみいただける展示となっておりますので、中目黒散策も兼ねて是非行ってみてください。

    1
  • Petzval LomoAmigo: Justine Jugnet

    2015-04-08 #people #Lomoamigos lomographyfrance の記事
    Petzval LomoAmigo: Justine Jugnet

    Justine Jugnetはリヨンを拠点に活動するフランスの写真家。彼女は先日Petzvalレンズを持ってパリに行き、撮影を行いました。彼女の世界を素敵なインタビューとPetzval写真でお楽しみください。

  • Awesome Albums: 『Blizzard 101 New York』 by duffman

    2016-01-30 #world #ライフスタイル lomographymagazine の記事
    Awesome Albums: 『Blizzard 101 New York』 by duffman

    写真を撮ることをやめさせるものとは、一体何なのでしょうか?世界的に大寒波に見舞われた今月、大吹雪がニューヨークを襲った時でさえも、写真を撮り続けたひとりのロモグラファーがいます。