エッフェル塔

エッフェル塔は、フランスを象徴する塔で世界的にもとても重要な建造物とみなされています。

エッフェル塔は鋳鉄で作られた建造物で、フランスの首都パリのセーヌ河畔、シャンドマルスにあります。フランスを象徴する塔で世界的にもとても重要な建造物とみなされています。
エッフェル塔はフランス革命100周年を記念してギュスターヴ・エッフェルにより設計され、1887年から1889年に建造されました。エッフェルは架橋建設で功績を残した人物でニューヨークの自由の女神像の設計にも加わった人物です。当初、この塔はバルセロナに建設する予定でしたが建設費のかかる事業でしたし、バルセロナのような都市には似合わないと思ったのです。そこでエッフェルは1889年に塔を建設する予定だったパリ市に建設案を送ったのでした。

塔は当初、一時的な建造物として作られるはずでしたが政府は恒久的にパリに残すことに決定しました。エッフェル塔は1889年3月31日に落成式が行われ5月6日に開業しました。その後40年もの間、エッフェル塔は世界で一番高い建造物であり続けました。

開業当初は多くの人々がエッフェル塔に批判的でした。というのも皆、この塔は巨大だし大袈裟だし醜い建造物だと考えたからでした。塔の形状は風力への抵抗を配慮し数学的計算に基づいて決定されました。この数学的計算に関する綿密な理論は何年にも渡り論議されてきました。現在、この塔の構造は世界でも最も卓越した芸術的建造物の1つと考えられています。私たちはパリを思う時、エッフェル塔の美しさを思い浮かべます。今日ではエッフェル塔はフランスのシンボルとなっているのです。塔には数種のエレベーターが設置されており最上階まで各階へ見物客を乗せて行きます。エレベーターは元々すべて水力で動いていました。

東と西のエレベーターは1899年に取り替えられ1986年に現在のものに変えられました。南のエレベーターは1983年にレストラン客専用に変更され、北のエレベーターは1965年にトラムに変更され1995年に現在のものになりました。4つのエレベーター塔の正面にはギュスターヴ・エッフェルを称えた72人の化学者の名前が刻まれています。その名前は20世紀初頭、エッフェル塔を塗装した際に一度消されてしまいましたが、1986~7年にかけて復元され、また設置されています。

エッフェル塔内部にはレストランが2つあります。Altitude 95(アルティテュード95)とJules Verne (ジュール・ベルヌ)といい高級な店で、うち1つはミシュラン・レッド・ガイドに一つ星レストランとして掲載されています。エッフェル塔の内部にはパリやエッフェル塔の土産物を扱う小さな店舗がたくさんありますが、実際、かなり高価です。年間約600万人の観光客が訪れ、世界で最も賑わう記念建造物と言われています。

2009-09-09 #places #tower #france #location # #effel # # janidays の記事
翻訳 takuji

コメントはまだありません

他の記事を読む

  • 【LC-Aバースデー記念】~コンパクトカメラ写真コンテスト開催決定~

    2016-06-16 #ニュース ciaoannacotta の記事
    【LC-Aバースデー記念】~コンパクトカメラ写真コンテスト開催決定~

    6月19日といえば?!そう、ロモグラフィーを象徴する実験的な35mmアナログカメラ・ LC-Aの誕生日!!!誕生日を記念して、今年はLC-AシリーズやLC-Wideに限らずアナログの"コンパクトカメラ”で撮影された作品も対象にしたコンテストを開催します!愛用機、フィルムそしてご自身のオリジナリティがあふれる作品を多くみれること、楽しみにしております。

  • Lomo LC-A 120: 「扉」の表情

    2015-08-18 #gear #places lomographymagazine の記事
    Lomo LC-A 120: 「扉」の表情

    写真を何気なく見ていると、色んな表情が浮かび上がってきます。写真を撮影していて楽しいと思うのは、写真の表面だけではなく、その裏側にある「表情」や「物語」を想像することかまもしれません。ここでは世界中のロモグラファーが LOMO LC-A 120で撮影した扉の写真をご紹介。色、質感、大きさなど、建築物の「顔」となる扉を見て、あなたにはどんなストーリーや、表情が見えてきますか?

  • Lubitel Garelly: 色の魔法

    2016-02-11 #gear lomographymagazine の記事
    Lubitel Garelly: 色の魔法

    じっとしていられず、想像にふけることは人類が持つ特性です。そして物事をどのように見るのか、何を見るのかによって、「本物」というものはその人によって解釈されます。空想家が景色をみれば、辺りは一面夢見るキャンバスに。それは真実なのか、空想なのか。どちらにせよ写真家には科学の力であなたが見たものを着色する術があります。あなたの目で見る、夢のような景色に近づけるフィルムというものが。逆に夢など見ない現実主義の写真家は、フィルムを通して世界を見ることで、記憶にある景色を夢の大地に変えることができます。それが色とフィルムの魔法。写真写りの良い最適な被写体は、色が誇張されることによって美しさが際立ちます。フィルム写真の楽しみはそんなところにあるのではないでしょうか?

  • ショップニュース

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    緑の発光体やイナズマ、引っ搔き傷などのユニークなエフェクトが現れるRevologフィルム。刺激的な写真が撮りたい方におすすめ!

  • WONDER X WONDER: ロモグラファーgocchinと写真家Rainy Wongによる二人展

    2015-09-01 #people ciscoswank の記事
    WONDER X WONDER: ロモグラファーgocchinと写真家Rainy Wongによる二人展

    9/19 (土) より、世界的に活躍する日本のロモグラファー gocchinさん、写真家として活躍しているRainy Wongさんの2名による二人展「WONDER X WONDER」が開催されます。Splitzerや多重露光を駆使し幻想的な世界を生み出すgocchinさんと、艶やかで時に毒々しい作風が魅力的なRainy Wongさん。お二人の写真世界を存分にお楽しみいただける展示となっておりますので、中目黒散策も兼ねて是非行ってみてください。

    1
  • モノクロ写真と世界のフォルム

    2016-01-23 lomographymagazine の記事
    モノクロ写真と世界のフォルム

    カラー写真では、色は時折この世界のものではないように感じます。それらはクロスプロセスや多重露光、現像後の処理によってコラージュのように組み合わされ作り出されます。色の可能性は無限大ですが、でもそんな中モノクロ写真を撮り続けるフォトグラファーも多いのです。2016年の現在、モノクロで撮り続けることは古典的な方法で正確さとバランスを追及する道なのです。モノクロ写真では、光と影が写真の中で踊りだします。モノクロ写真の中の様々な形状は、ダンスの振りつけが最初からあるかのように明確に映し出されるか、もしくは控えめに演じているように写し出されます。それはどのようにその物体を見るかによって変わってくるのです。

  • LomoAmigos: ミュージックフォトグラファー 植村英里奈

    2016-02-18 #people ciscoswank の記事
    LomoAmigos: ミュージックフォトグラファー 植村英里奈

    アメリカと日本をまたにかけミュージックフェスやコンサート写真を撮影しているフォトグラファーの植村英里奈さん。数々の大物アーティストの撮影実績があり、Coachellaフェスなどの世界中のビッグなロックフェスティバルでの撮影経験も豊富。そんな植村さんに、昨年11月に開催されたHostess Club Weekender 出演アーティストのポートレイト撮影をロモグラフィーのカメラやレンズで挑戦していただきました。このイベントは日本のレーベルHostessが開催する、インディーロックファンにたまらないラインナップで良質な音楽を楽しめるイベントです。その舞台裏で、植村さんがLomo'Instant WideとPetzval 85 Art Lensで収めた貴重な写真を、彼女の写真家としての活動に迫るインタビューと共にお楽しみください!

  • ショップニュース

    スタイリッュなカメラバッグをお探し?

    スタイリッュなカメラバッグをお探し?

    ZKINはカメラバッグやストラップなどを取り扱うブランド。しっかりとあなたのガジェットを保護してくれる、機能も見た目も備えたカメラバッグです。スタイリッシュなZkinバッグで大切なカメラをしっかり保護して、フォトアドベンチャーに繰り出そう!

  • Daguerreotype Achromat Art Lens-写真黎明期の美しく幻想的な世界があなたの手からよみがえる

    2016-04-07 #ニュース #gear Lomography の記事
    Daguerreotype Achromat Art Lens-写真黎明期の美しく幻想的な世界があなたの手からよみがえる

    *Daguerreotype Achromat Art Lens* は自分で見ている世界をそのまま、いえ、それ以上を写し出す能力を兼ね備えたプレミアムレンズ。ソフトフォーカスから鮮明でシャープな写り、さらにはユニークなボケまでもたった一台で表現することができます!写真を愛する人々の創造性を刺激し、その好奇心をくすぐるユニークなパートナーとなること間違いなしのレンズが新たにロモグラフィーに登場します!

  • Petzval 85 Art Lens: SASU TEI

    2015-11-13 #people ciscoswank の記事
    Petzval 85 Art Lens: SASU TEI

    韓国出身のフォトグラファーSASU TEIさん。日本と韓国でファッションやコマーシャルフォトの分野で活躍されています。彼がPetzval 85 Art Lensで写し出した写真は、幻想的で独特な世界観を放っています。日本で撮影されているのにも関わらず、なんだか日本ではない別世界のように感じる写真たち。日本人が今まで着目してこなかった日本の良さを、SASU TEIさんの作品から教えられたような気がします。

  • 世界中で熱望されたDaguerreotype Achromat 2.9/64 Art LensのPentax Kマウントがリターンに追加決定!!

    2016-05-06 #ニュース #gear lomographymagazine の記事
    世界中で熱望されたDaguerreotype Achromat 2.9/64 Art LensのPentax Kマウントがリターンに追加決定!!

    なんとDaguerreotype Achromat Art LensにCanon EFマウント、Nikon FマウントだけではなくPentax Kマウントのリターンが追加されることになりました!あまりに急な発表で驚かれた方もいらっしゃることと思いますが、私たちもこちらを発表することができて大変うれしく思います。世界規模での目標本数に達したためリターンとして正式に追加されます!

  • ショップニュース

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    Lubitel 166+での撮影はとても実験的。上から覗き込むタイプのウエストレベルファインダーを使って思う通りにフレーミングできます。120フィルムと35mmフィルムが両方使えるので、飽きずに創作意欲も存分に湧き上がることでしょう。あなたもロモグラフィーのオンラインショップでLubitel 166+を手に入れて、アナログ写真の代表作を作りましょう!

  • 菅武志ゲスト展示:「LONDON MY TOWN」 SHOKO CD・書籍同時リリース記念エキシビジョン

    2015-10-14 #ニュース ciscoswank の記事
    菅武志ゲスト展示:「LONDON MY TOWN」 SHOKO CD・書籍同時リリース記念エキシビジョン

    ロンドンと東京を拠点に活動するアーティスト、SHOKOさん。先日CDメジャーデビューを果たし、更にロンドンブックシリーズ第2弾となる書籍を発表されました。そんなSHOKOさんのCD・書籍同時リリース記念エキシビションが10/15(木)より開始されます。このエキシビションでは、ロモグラフィーではおなじみの写真家・菅武志さんが、ロンドンで撮り下ろしたSHOKOさんの写真がゲスト展示されます。菅さんファン必見の美しい写真を見に、そしてアーティストSHOKOさんの世界観を味わいに、是非足を運んでみてください。

  • インスタント写真で京都を写す

    2015-07-30 #gear lomographymagazine の記事
    インスタント写真で京都を写す

    桜の花のように、京都の寺々は旅行者たちの足を止め魅了します。そういった観光客が首から下げたカメラを手に取り、写真を撮るポーズをしている光景は京都のどこでも見られる光景です。特に初めて京都を訪れた人は、写真を撮りたくなる衝動に何度も駆られることでしょう。金閣寺や伏見稲荷大社の鳥居など、歴史的な建造物や風情ある名所があなたを待ち構えています。

  • あれも顔?これも顔?毎日が楽しくなる顔フォトコンテスト

    2015-09-09 #ニュース #people ciscoswank の記事
    あれも顔?これも顔?毎日が楽しくなる顔フォトコンテスト

    世の中にあふれる「顔」に見えるものたち。そんな隠れた「顔」を写した写真のコンテストが開催されています!普段は気づかない隠れたものに対する視点を持つことを目的としたこのコンテスト。あなたも参加して、いつもとは違うものの見方を養ってみませんか?