ライトペインティング:暗闇で踊る

2012-11-01

ライトペインティングをもっと上手くやりたいって思ってない?もっとすごい写真を撮りたいって思ってない?このステップに従って、輝かしいロモグラフを撮ろう。

必要なもの:
・黒色の厚紙
・テープ
・チョーク
・バルブモードのカメラ。私はLubitel 166+を使いました
・スローで低いISOのフィルム。私はFuji Superia 100を使いました
・シャッターボタンから離れても、シャーターを開いておくことが出来る、ケーブルレリーズやその様なもの
・懐中電灯。ボタンで簡単にスイッチの入切が出来るものをお勧めします
・もし、色を付けたかったら、懐中電灯につけるフィルターとして、シルク生地やセロファンを使ってください
・黒い服と、もし持っているなら忍者のマスク
・絶対に、ほぼ完全に暗い部屋で写真を撮ること
Let’s go!

1. 壁に黒色の厚紙をつける

2. 低いISOフィルムを入れたカメラを、三脚にのせ、真ん中に置く。バルブモードになっている事をチェックしてね。私はf. 16にしました。カメラにケーブルレリーズをつけて。フレームには、黒色の厚紙しか映っていない事を確認して。絶対ね。

3. ビューファインダーを覗いて、カメラに映っている範囲に印をつける。私は、すごく小さな印しを、チョークで描きました。

4. チョークで下書きする

5. 黒い服を着る。ふざけてないからね!忍者みたいなマスクを付けた事はないけど、顔に懐中電灯の光があたる事を防ぐためには、マスクをかぶった方がいいの。

6. 懐中電灯の持ち方を練習する。そうすれば、描きやすいポジションにいながら、上手くカメラに光を写す事ができるから。私は、懐中電灯が大きな鉛筆だって想像して、先っぽを後ろに向けてしまったの。光の事を忘れていたから、ほとんどカメラには私の後ろ姿しか写っていなかったわ。オンとオフのボタンを使う事を忘れないで。線を切り離して描く事が出来るから。

7. ライトを消して、ほぼ完全に暗い部屋を出る。ほんの少しライトの光を残しておくことが大切です。そうすれば、下書きが見えるから。最低限必要な事だからね。初めは、何も見えないけど、少し待つと目が慣れてきて、見えるようになります。大切な事は、この2つの事を承知しておいて:カメラのシャッターと、厚紙に描いたチョークの絵

8. 撮影開始。カメラをあけ、光の動きを捉える準備をして:お絵かき開始!懐中電灯のスイッチをオンにし、一回描いたら、スイッチを切る。スイッチオン、描く、スイッチオフ・・・こうやって描いて行ってください。

9. 集中して。どのパートを描いて、どのパートを描いていないのかを、意識しながら描く事。繰り返し描きたくない所では、絶対にやってはいけないし、バレーシューズみたいに、細かな部分を忘れないで。

Credits: susielomovitz

10.もし色を付けたかったら、シルクかセロファンをフィルター替わりに使って。手に持っておけば、描きながら色を変える事ができます。

Credits: susielomovitz

11. 暗闇の中でダンスして!さぁあなたも踊って!チョークはただの印しだって事を忘れないで、光で遊びましょう!

Credits: susielomovitz

12. 描き終わったら、まずはカメラのところに行って、シャッターを切り、ライトをつけて。すごく重要なことです!そうしないと、今までの苦労が水の泡です。

この記事を書くために、カメラでプロセスを撮っていたんだけど、壊れちゃって写真がなくなってしまったの。最終的には、‘カートゥーン’が気に入ったわ。‘理由があって物事は起きる’のね。それから、チョークの下書きが残っていると思っていたんだけど、見つけることが出来ないの。(この事を口にすることは間違っているけど、あれは本当に良い出来だったの)

この記事が、あなたにインスピレーションを与える事ができたら良いなと思っています。私はすでに、次のアイディアを考えているわ。

2012-11-01 #gear #tutorials #light-painting #bailarinas #susielomovitz #tipster #larga-exposicion #truco #dibujando-con-luz susielomovitz の記事
翻訳 pamiyu

他の記事を読む

  • 名作は近場で生まれる?ご近所フォトのススメ

    2016-02-23 #people #places #tutorials hodachrome の記事
    名作は近場で生まれる?ご近所フォトのススメ

    皆さんは自分の地元で写真を撮っていますか?何もないから撮る気にならない?それは実にもったいないです。見慣れた平凡な日常風景の中に素敵な題材はたくさん溢れています。そしてアイデアやテクニック、フィルムを使い分けることでそれらは一層輝いたものになります。今回は、私hodachromeのこれまでの高評価作品の中から、身近で撮影されたものをピックアップして説明とともにご紹介したいと思います。

    2016-02-23 2
  • 生誕30年記念を迎えた「写ルンです」で多重露光にトライしてみた

    2016-07-16 #gear hodachrome の記事
    生誕30年記念を迎えた「写ルンです」で多重露光にトライしてみた

    今月は富士フィルムの使い切りカメラ「写ルンです」がこの世に生まれて30周年となります。この長年愛されてきた名機の生誕を祝い、いろんなイベントが予定されていますが、今回私はhodachromeらしく多重露光にフィーチャーした写ルンですワールドを紹介したいと思います。この魅力的な使い切りカメラを使った多重露光についての説明を画像とともにごらんください♪

    2016-07-16
  • 遠くを写したロモグラフ

    2016-01-26 lomographymagazine の記事
    遠くを写したロモグラフ

    被写体に近寄って近距離で撮影することをロモグラフィーでは提唱しています。しかし、それは皆さまに面白い写真をとってもらうようなひとつのアイディアのようなもの。みなさんご存知のように、遠距離の撮影も素晴らしい結果を残します。あえてメインの被写体から離れて小さく写したものや、風景写真など、イリュージョンを引き起こした写真たちをご覧ください。遠くを写すことの美学を感じましょう。

    2016-01-26
  • ショップニュース

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    緑の発光体やイナズマ、引っ搔き傷などのユニークなエフェクトが現れるRevologフィルム。刺激的な写真が撮りたい方におすすめ!

  • 写真の中の「ペア」

    2016-01-29 lomographymagazine の記事
    写真の中の「ペア」

    何か二つ一組のものに遭遇したとき、なんだか特別に感じ思わず写真に収めたということはないですか?また、偶然ふたつのもの、二人、二羽、二匹がそろって並んで写っていた、なんてこともちらほら。写真を見返していてそんな運命のいたずらのような1ショットを見つけるのも、また趣深いですね。この記事ではそんな何かの「ペア」が写り込んだ写真をご紹介します。

    2016-01-29
  • 【レビュー】Lomo LC-Aシリーズ特集① ~LC-A+編~

    2016-11-17 #gear #tutorials lomographyplus の記事
    【レビュー】Lomo LC-Aシリーズ特集① ~LC-A+編~

    Lomographyの代表的なLC-A+シリーズ。2016年現在はLC-A+、LC-Wide、LC-A120がシリーズの現行品として、フィルムカメラを再び盛り上げてくれています。このカメラをじっくりと紹介したいと思い、直営店スタッフによるマガジンシリーズの連載をスタート!まずは、フィルムカメラ初心者のみなさんや、「カメラそのもの自体触ったことがない!」という方にもオススメのLC-A+を特集します!説明書には載っていない細かいポイントまでご紹介するので、既にLC-A+をお持ちの方もご一読ください。

    2016-11-17
  • ★Lomo'Instant Automatマスターへの道: 夜を明るく照らすのは

    2016-09-16 lomographymagazine の記事
    ★Lomo'Instant Automatマスターへの道: 夜を明るく照らすのは

    部屋の中は暗く写っちゃう?そんな時はフラッシュをたいてピカピカの美肌も一緒にゲットしちゃいましょう。 Lomo'Instant Automatはフラッシュ内蔵で暗闇も心配ご無用。いつでもあなたの美しさを引き出してくれます!

    2016-09-16
  • ショップニュース

    あなたの大切なひと時を円形に閉じ込めて...

    あなたの大切なひと時を円形に閉じ込めて...

    170度の魚眼レンズで見る世界。いつもよりも、より一層愛らしく!動物の顔をアップで撮影して、デカ鼻のユニークな写真も面白い!

  • LC-A+に関するFAQ

    2016-07-26 #gear lomographyplus の記事
    LC-A+に関するFAQ

    直営店スタッフがLC-A+の疑問を解決!簡単な処置などをまとめましたので、「なんだか上手くいかないな…」「これって故障?」と思った際に、この記事をご覧ください。ヒントが沢山詰め込んであります!

    2016-07-26
  • モノクロ写真に学ぼう: モノクロの魅力とは?

    2016-09-14 Ciel Hernandez の記事
    モノクロ写真に学ぼう: モノクロの魅力とは?

    モノクロ写真のいいところは、ただクラシックでかっこよく見えるだけではありません!実はモノクロ写真は、撮影技術にもいい影響を与えてくれるって知っていましたか?

    2016-09-14
  • 【テクニック記事】期限切れフィルム、その魅力と特徴にせまる

    2016-11-12 #ニュース hodachrome の記事
    【テクニック記事】期限切れフィルム、その魅力と特徴にせまる

    皆さんは期限切れフィルムを使ったことがありますか?その写りは、色褪せていたり粒子が荒かったりコントラストが低かったり等々、本来の品質ではないその結果にがっかりした人や、またそこが気に入ったという人もいるかもしれません。今回はそんな期限切れフィルムの魅力的(?)な世界とその特徴をhodachromeが説明していきたいと思います♪

    1
  • ショップニュース

    全てがクラシカルなポートレイトレンズ

    全てがクラシカルなポートレイトレンズ

    Lomography New Petzval Lens は85mmのポートレイトレンズ。周辺のボケが渦巻くように現れ、中心の被写体へ視線を惹き付ける画を写し出します。Nikon FとCanon EFの2種類のマウントでご用意があり、こちらのマウントに対応するデジタル及びアナログカメラに対応しています。オンラインショップではその他のマウントアダプターやフィルター各種を取り揃えています。

  • 2016年1月のトレンド写真

    2016-02-06 #ニュース lomography の記事
    2016年1月のトレンド写真

    わざわざ寒い思いをして出かけなくても、暖かくて快適な家でフィルム越しに絶景を楽しめます。先月コミュニティーでトレンドとなった写真はフォギーな冬の風景や建築物の写真などが目立ちました。冬を感じる写真をこちらの記事でお楽しみください!

    2016-02-06
  • "写真が趣味"の天才写真家、ジャック=アンリ・ラルティーグ

    2016-07-06 #ビデオ lomographymagazine の記事
    "写真が趣味"の天才写真家、ジャック=アンリ・ラルティーグ

    フランスで写真家として名高いアンリ・カルティエ=ブレッソンと名を連ねるのが、ジャック=アンリ・ラルティーグです。芸術や写真史の流行に流されず、己の直感で撮り続けた写真は躍動的。プロの写真家として活躍したことなくとも(活動の中心はあくまでも絵画)偉大な功績を残したアマチュア写真家を紹介したビデオをご覧ください。

    2016-07-06
  • [LomoAmigo] Daguereotype Achromat 2.9/64 Art Lens: Yusuke Kitamura

    2016-07-20 #people ciaoannacotta の記事
    [LomoAmigo] Daguereotype Achromat 2.9/64 Art Lens: Yusuke Kitamura

    花を撮るフォトグラファー、北村佑介さん。「全ての写真を大切な誰かに送るラブレターとして、何時間も何時間もかけて丁寧に作り上げています。」とHPにあるように、北村さんが写す花はどれも優しく、しかし力強くまっすぐ咲いている花ばかり。写真を見ると安らぎと共に心に迫るものがあります。さて、この度はひょんなところから繋がった北村さんに、現在プレオーダー中のDaguereotype Achromat 2.9/64 Art Lensを使って頂きました。もちろん写されたのは「花」です。

    2016-07-20