ロモグラフィーの歴史とその舞台裏: 1991年-1999年の写真と共に

ロモグラフィーが刻んできた歴史の一端を見てみましょう。
ロモグラフィーはいったいどんな道を歩んできたのか。そしてこれからとは…!
今日のロモグラフィーに至るまでのはじまりは、ほんの小さなものだったようですよ。さぁ、それでは見てみましょう!

ロモグラフィック ソサイエティの設立者たちとウラジーミル・プーチンの会合
1991

LC-Aの人気の高まりを受けて、大きなチャレンジがスタートしました。
当時、ロシアのメーカーはLC-Aの生産をストップすると決定していました。そこで、現在のロモグラフィーの設立者たちは、わざわざロシアのLomo光学工場へ出向き、主席主任(当時、副市長のウラジーミル・プーチン)に世界のためにLC-Aの生産を続けるよう求めました。

初期のロモウォール
1990s
この頃、はじめてのロモウォールが作られました。
今ではみんながロモホームにウォールを持っていますね!

ロシアのLomo工場
オリジナルのЛОМО́ (LOMO)工場の、その活気溢れる様子は人々の誇りでもありました。
- この写真は、カメラを組み立てる特別な技術者が働いている様子です。ちょうど、そのワイドな写りが特徴のロシアレンズをオリジナルのカメラボディに取り付けているところです。

ウィーンのThe Lomodepot
1996

1996年に、ロモグラフィー設立者の1人が、学校の合間をぬってロモグラフィープロジェクトでアルバイトをしていました。この頃に、彼女はアナログ写真愛好家たちが集う、「Lomodepot」という小さいコミュニティー(クラブのようなもの)を見つけました。おそらくこれらが、すべてのはじまりの前兆だったのでしょう。
Lomodepotは現在、数千の会員のいるコミュニティーへと発展しています!

はじめてのロモグラフィー展示会: ニューヨークとモスクワで同時に開催
1996

1996年にはまた、ニューヨークとモスクワにて、その第一回目となるロモグラフィーの写真のばかりを集めた展示会が同時に行われました。また、それと共に外国からやって来た素敵なロモグラフが並べられ、巨大なロモウォールが二つの街を飾りました。

ロモグラフィー ベルリン エンバシーの設立
1996

第一回ロモグラフィー展示会から数ヶ月後、ベルリン エンバシーが誕生しました。色とりどりのロモグラフに囲まれるなか、素敵なパーティーが行われました。

Actionsampler 世界大会, ニューヨーク
1999

1999年、ニューヨークにてActionsamplerの世界大会が行われました。そのコンペティションでは、マルチレンズを搭載し、1枚の中にアクションをとらえることができるカメラActionsamplerを使用したミニムービーが公開されました。また、大会に寄せられた素晴らしい作品たちも一同に展示されました。

2012-11-16 #lifestyle #events #lomohome #lomography-gallery-store #workshops #analogue-cameras #exhibitions #20th-anniversary #lomography-20 kazarareta の記事
翻訳 keni

他の記事を読む

  • 【動画】ロモスタッフが LC-A+を持って撮影旅行へ!

    2017-11-08 #ビデオ refallinsasaki の記事
    【動画】ロモスタッフが LC-A+を持って撮影旅行へ!

    9月某日、ロモジャパンチームはそれぞれお気に入りのフィルム、LC-A+とその他たくさんのカメラを持ち、都内からちょっと離れた隠れスポットへ。【Lomography 25周年】LOMO LC-A+ 動画制作という口実のもと、スタッフ全員で思い思いの写真を撮りにいってきました!《Lomography の10ゴールデンルール》でも掲げている通り、"Lomographyは人生のジャマじゃなく、人生の一部"。ロモグラフィーが世界中のロモグラファーとスタッフと共に生きてきた25年間を祝して、作ったこの動画。あなたは見たあと、どんなことを思いましたか?

  • Lomography ✖ Snap! 鈴木文彦 特別インタビュー <前半戦>

    2017-10-20 keitauni94 の記事
    Lomography ✖ Snap! 鈴木文彦 特別インタビュー <前半戦>

    <前半戦> ロモジャパン代表 星とSnap! 鈴木文彦さんへのインタビュー。長いお付き合いのお二人が、それぞれの立場からロモを語ります。ロモグラフィーとは何か、どんな歴史をたどってきたのか、これからどうなっていくのか、二つの視点から紐ときます。

  • 2018年の Lomography To Doリスト

    2018-01-05 #culture
    2018年の Lomography To Doリスト

    忙しい日々に追われて、やってみたいことやアイディアはたくさんあるけど時間がない!でも2018年は、そのアイディアを実現させませんか?新年はこの Lomography To Doリストを試してみましょう!

  • ショップニュース

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    Lubitel 166+での撮影はとても実験的。上から覗き込むタイプのウエストレベルファインダーを使って思う通りにフレーミングできます。120フィルムと35mmフィルムが両方使えるので、飽きずに創作意欲も存分に湧き上がることでしょう。あなたもロモグラフィーのオンラインショップでLubitel 166+を手に入れて、アナログ写真の代表作を作りましょう!

  • Lomography ✖ Snap! 鈴木文彦 特別インタビュー <後半戦>

    2017-10-20 keitauni94 の記事
    Lomography ✖ Snap! 鈴木文彦 特別インタビュー <後半戦>

    <後半戦>ロモジャパン代表 星とSnap!鈴木文彦さんへのインタビュー。長いお付き合いのお二人が、それぞれの立場からロモを語ります。ロモグラフィーとは何か、どんな歴史をたどってきたのか、これからどうなっていくのか、二つの視点から紐ときます。

  • Lomo LC-A+の魅力とは?

    2018-02-02 #gear
    Lomo LC-A+の魅力とは?

    長年にわたりたくさんの人々に愛されてきたフィルムカメラ Lomo LC-A+。このカメラのどこがそんなにいいの?と思う人もいるかもしれません。でも、LC-A+の写す世界を見れば一目で理由がわかるでしょう。この小さなボディには、クリエイティブな可能性がぎっしり詰まっているんです。

  • 《生誕10周年》Diana F+ が歩んできた10年

    2017-10-18 #gear
    《生誕10周年》Diana F+ が歩んできた10年

    今年で10才になったロモグラフィーの Diana F+ は長年のファンも多い中判フィルムカメラ。そのドリーミーな写りはたくさんの人々を魅了してきました。たくさんのカラーやデザインから選べる Diana F+ シリーズ のカメラを、今日はおさらいしてみましょう!

  • ショップニュース

    全てがクラシカルなポートレイトレンズ

    全てがクラシカルなポートレイトレンズ

    Lomography New Petzval Lens は85mmのポートレイトレンズ。周辺のボケが渦巻くように現れ、中心の被写体へ視線を惹き付ける画を写し出します。Nikon FとCanon EFの2種類のマウントでご用意があり、こちらのマウントに対応するデジタル及びアナログカメラに対応しています。オンラインショップではその他のマウントアダプターやフィルター各種を取り揃えています。

  • ★LomoAmigo: イラストレーターfoxco212がLomo'Instant Automatにお絵かき!《プレゼントあり》

    2017-05-30 choko3 の記事
    ★LomoAmigo: イラストレーターfoxco212がLomo'Instant Automatにお絵かき!《プレゼントあり》

    カラフルでキュート、そしてファッショナブルなイラストを描く Foxco212 さん。今回はなんと Lomo’Instant Automat Bora Bora や、撮影した写真にも素敵なイラストを描いてくれました!イラストを描くようになったきっかけから、今ではもう相棒のようになったと語る Lomo’Instant Automatの感想まで、様々なことをお聞きしました。なんと最後には読者プレゼントも!

  • 【比較】クロスプロセスってどんな写真が撮影できるの?

    2018-03-27 refallinsasaki の記事
    【比較】クロスプロセスってどんな写真が撮影できるの?

    皆さんは普段、どんなフィルムを使っていますか?いつもとは少し違った写真が撮影してみたい!という方にはロモグラフィーのクロスプロセスフィルムがおすすめです。カラーネガで撮影した写真とクロスプロセス写真がどう違うのか、同じ日に撮影した写真を比べてみましょう!

    1
  • TEN AND ONE Annual Lomography Photo Award 2016:『とっておきの場所』大賞発表

    2017-06-01 #ニュース
    TEN AND ONE Annual Lomography Photo Award 2016:『とっておきの場所』大賞発表

    TEN AND ONE Annual Lomography Photo Awardは11の異なるカテゴリーで構成されています。恒例の10のカテゴリーとその時の世界問題を反映して毎年決定される限定カテゴリーを通して、参加者の皆様独自の視点からみた世界を募集します。各テーマがあなたにとってどのような意味を持つかを考え、この奇妙でおかしな美しい世界での体験を世界中のロモグラファーと共有しましょう!こちらでは『とっておきの場所』カテゴリーの入賞作品を発表致します!

  • ショップニュース

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    緑の発光体やイナズマ、引っ搔き傷などのユニークなエフェクトが現れるRevologフィルム。刺激的な写真が撮りたい方におすすめ!

  • 2017年10月のトレンド写真

    2017-11-01 refallinsasaki の記事
    2017年10月のトレンド写真

    毎月多くの写真が投稿されるロモグラフィーのコミュニティー ロモホーム 。2017年10月に日本のロモホームで「Like」をたくさん集めた写真や、スタッフのお気に入りを発表します。台風が多かったので、あまりお出かけできなかった...なんて方も多いのではないでしょうか?

  • 【祝!Lomography 25周年】ロモグラフィーのカメラを全部使っちゃいましょうワークショップ!

    2017-10-20 #ビデオ choko3 の記事
    【祝!Lomography 25周年】ロモグラフィーのカメラを全部使っちゃいましょうワークショップ!

    25周年を記念して『ロモグラフィーのカメラを全部使っちゃいましょうワークショップ』開催決定!Lomographyの代表的なフィルムカメラ LOMO LC-A+ と、さらにその他たくさんのカメラを使って撮影を楽しみながら、原宿や渋谷の街を撮り歩きます。フィルムカメラを使ったことがない人も、スタッフがフィルムの入れ方からレクチャーします!

  • 【テクニック記事】セルフフィルムスワップの方法

    2018-03-17 hodachrome の記事
    【テクニック記事】セルフフィルムスワップの方法

    ロモグラファーの皆さんが大好きな多重露光(重ね撮り)。ロモグラフィーのカメラには多重露光(MX)機能を備えたカメラがたくさんありますが、多重露光機能のないカメラではトライすることができないでしょうか?いえ、そんなことはありません。皆さんの持っているカメラでも多重露光が可能で、しかも素敵な作品が撮れる方法があります。今回その方法を紹介します♪

    1