私がロモを始めたワケ:フォトジャーニー

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2007年を振り返ると、懐かしい思い出ばかり。ちょうどロモグラフィーを始めて、いろんなことを学ぶことが出来た年。発見も多かったし、本当にいい写真の勉強になった年。そんな一年から私がロモをどんな風に始めたかを紹介します。

Credits: gelagoo

ロモを始めて知ったのは、実は世界の裏側から。いろんなテレビや雑誌や、インターネットなどからいろんな情報が流れてくる今日この頃。友達たちからもいろんな噂を聞いて、ロモが流行っていることも母国の友達から聞いた。その時はまだまだ大学の勉強で忙しかったし、アルバイトだってあったからなかなかそんないろんなことには手を出せなかった。けど、やっと時間ができて落ち着いたとき、ちょっとロモグラフィーを色々調べ始めて、初めてこんな楽しいコミュニティーがあることも知った。

Credits: gelagoo

1980年代に生まれた私は、生まれ育ってきた時からずっとフィルムで写真を撮ってきた。2004年にはコンデジも買ってもらい、当時若かった私はアルバイトも出来てなかったので、ブログなどに載せる写真ぐらいだったら、そのコンデジでちょうど良かった。だけど、その後ロモグラフィーと出会って、だんだんその魅力にひかれ、コンデジを机におき、フィルム写真を撮ることに戻ることを決心した。

まずはカメラがないと!ということで、CFNホルガ120と、 フィッシュアイ1 を購入。

買ったはいいものの、初心者だった私。今思えばもっといろんな記事やレビューを読んでおけばよかったなぁ!って思う。使い始めはどうとったら良いのかあまりわからず困ったもので… これから始める人はロモグラフィーに沢山のレビューがあるから、読んでみるといいと思います^^

Credits: gelagoo

最初の半年はホルガを買ったので、ブローニフィルムで撮り始めていました。今でも覚えてるのが、友達数人と色々試しながら撮っていた写真たち。全然うまく撮れないもので、そのころなんかクロスプロセスなんて言葉知らなかったし、本当に思うように撮れなくて悔しい思いをよくしていた。(当時はずっとカラーフィルムを使っていた) 何度も辞めようかなぁとも思ったし、それでもまたカメラを拾って撮り続けた。友達や掲示板からヒントももらって、やっとちゃんと思う通りに撮れたのが、自分が住んでいる州議事堂にて。そのとき初めて自分の思うように写真が撮れて本当に嬉しかった。特に白黒フィルムを使い始めて、その時は本当にフィルムに対する新たな気持ちが生まれたのがしっかり感じられた。

Credits: gelagoo

その後、トイカメラをちょっとお休みして、今度は一眼レフを使って撮ってみよう、ということでキャノンのAE-1を手にして35mmフィルムをもっと撮ってみた。そんな感じで私のフィルムライフは続いていき、中判、プリント、いろんなことを今日まで経験してきた。

Credits: gelagoo

正直、ロモグラフィーなしでは今日までフィルムを撮り続けて来れたかと思うと、無理だったと思う。ロモグラフィーが色々なことを教えてくれたし、ロモグラフィーがあったから今日の自分があると思う。(お世辞ではなく) ロモグラフィーを知らなかったら、今日ここまでいろんなタイプの写真のスタイルやメディアを知ることも出来なかったと思う。この世の中にはいろんなタイプの写真があって、例えばモデル写真や、広告写真、いろんな写真関係の仕事が写真業界やフィルム業界を支えているのだと思うけど、ロモグラフィーも立派なスポンサーだと思うし、いろんな面でロモグラフィーは写真業界、フィルム業界を支えていると思う。そんなロモグラフィーは私にとって大切な原点であるし、だからこうやって今でもロモグラファーとして写真は撮っているし。これからも楽しくロモグラファーとして写真を撮っていきたいし、ロモグラフィーにも成長していってもらいたいと思う。

2012-11-24 #cfn-120-ae-1 #lifestyle # gelagoo の記事
翻訳 whynotwinnipeg

2 Comment

  1. gelagoo
    gelagoo ·

    ありがとう!

  2. whynotwinnipeg
    whynotwinnipeg ·

    :)

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