Flitetest.com 飛べ!Diana F+!

2013-03-26 3

アナログ写真でできる色んな実験の可能性って本当に無限大ですね。
flitetest.comの人たちが、Lomographyを新たな高みに連れていってくれました。実際に、その文字通りになんです。
彼らはなんと、Diana F+をラジコンヘリに装着し、instant Backを使って素晴らしい写真を撮影したんです。
そのプロジェクトの様子をご覧ください。

Most photos included here made by Dave Knop

つまりは物の見方のことですよね。
私たちは、自分が世界をどう見ているかを写真に撮ります。そして、それを他の人と共有しているんです。Lomographyは写真の根幹に立ち返るための道を示していて、日に日にデジタル化されている生活から少し距離をとって、ほんのわずかな瞬間にある、光の粒をガラスのプリズムを通してフィルムに焼き付けることの楽しさを教えてくれます。そこに新たな優位性を探すのです。原っぱに寝転んで、カメラを構えて撮るのもよし、木によじのぼって普段とはちがった珍しい角度から写真を撮るのもよし。

インターネット番組 Flite Test のクルーはそれをまったく新しい次元で実行しました。彼らはlomoというノスタルジックなカメラをラジコン飛行というハイテクシステムに縛りつけ、いわゆるRCエアクラフトというものをやってのけました。

それを実行するには何が必要だったのか、そしてエアリアルLomographyはどんな風景を捉えたんでしょう。準備でいちばん大変だったのは、ロモコプターの制作とそれを番組のなかでホストであるDavidがしているように操るためのスキルでした。

あなたはそういうスキルを持ってますか? なら実はさらに二つのものが必要です。
Lomography カメラ とラジコン操作できる飛行デバイスです。今回、Flite Testチームはトリコプター(プロペラが三個あるヘリコプター)を使用しました。

カメラは使いなれたものがいいかもしれません。これは人気の Diana F+ camera です。Lomographyのクラシックカメラで、120フィルムを使用します。より操作を簡単に、そしてイメージを瞬間で切りとるために、Instant Backを使い、Fuji Instax Mini フィルムを装填しました。

でも、それだけではありません。ただカメラをエアクラフトに取り付けるだけでは、ロモっぽいイメージを撮ることはできないのです。さらに、カメラを作動させなければならないからです。このエピソードでは、Davidが (自動制御装置で動く)サーボモーターの糸と管を使い取り付けています。そうすることによって、もう一つのコンとラーラーを使い、カメラを作動させることができるのです。

さぁ、これでついにカメラを飛ばすことができます。さらに、地面にいながらカメラを作動させることもできるんです。このフィルムなら、撮影したあとにフィルムを送り出す必要もありません。捉えたイメージはすぐにインスタントフィルムにプリントされるからです。
でもいったいどうやってカメラに写るものが見れるんでしょうか?
そこで、Flite Testのメンバーは更なる工夫をしました。Davidがビデオダウンリンクシステムを使い、Diana F+のビューファインダーから見える景色を見るための仕組みについて解説してくれています。

彼はビデオカメラを固定するために加工しやすいプラスチックを使用しました。
さぁ、これで飛んでいるカメラが見ている景色を地上にいながらにして見ることができます。
ビデオトランスミッターはDianaの後ろ側に取り付けられました。これが地面にいるオペレーターにシグナルを送ります。
ビデオが捉えたイメージは、地上にある基地に送られ、小型テレビスクリーンを通して見ることができます。
テレビスクリーンの映像は、メガネ型の装置でも見ることができます。そうすることによって、実際に飛んでいるカメラに乗っているような感覚になれるのです。

このエピソードの撮影中、Joshはインスタントフィルムを使い、写真を撮りました。彼はDianaが見ている景色をFat Shark FPV Goggleを使い、」見たのです。

トリコプターの飛行はボードスタビリゼーションシステムでサポートされていました。トリコプターにはHobbyking KK2.0 Multi-rotor LCD Flight Control Boardという装置によって制御され、撮影日のような風の強い日であっても、マルチローターを安定させることができたのです。

もし、あなたがこのRCエアクラフトを飛ばしたいのなら、まだまだ知らなければならないことがあります。なぜなら、熟練したパイロットであっても毎回、何かしらのトラブルを起こしてしまうからです。

たとえトリコプターがダメージをおったとしても、撮影できた写真は非常に価値のある一枚になります。

自作のトリコプターを制作してみたいのなら、 Flite Test YouTube channel. をチェックしましょう。
さらに詳細が解説されています。

制作にあたっての注意点や、飛行のアドバイス、そして飛ばすのに適したロケーションなど、Flite Testのコミュニティーメンバーがアドバイスをしてくれるかもしれません。 彼らの ウェブサイトや掲示板 にいってみましょう。

Text by Fred Provost of Flite Test

この記事で紹介された機材:
* Diana F+ camera
* Diana F+ Instant Kit (Instant Film camera add-on)
* Fatshark AttitudeSD FPV Goggles - with Built in Headtracker
* Tricopter Motors
* NTM Prop Drive Series 28-30A 750kv / 140w motors
* KK2.0 Control Board

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翻訳 keni

3 Comment

  1. npkishi
    npkishi ·

    F is for flying! 面白い~!!

  2. gakurou
    gakurou ·

    Greatest job!!  既製品じゃなくて、自作のラジコンヘリ(しかも、3つの回転翼!)というところが、素薔薇すぎマス!

  3. keni
    keni ·

    アナログ精神あふれるハイテクな試みですな!

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