恐怖症について: 火に対する恐怖症(pyrophobia)
Share TweetLomographyサイトには、炎を写した写真がたくさん上がっています。このトピックをこの時期に題材にしたのも、ハロウィーンが近いからというわけでもありません。私たちは恐れられているものが写真向きの傾向があると感じています。不気味なヴィネットに誇張された色…このシリーズ最初の本記事は、火に対する恐怖症(pyrophobia)について着目したいと思います。
ある人々は、炎の写真を撮るのは魅力的であると感じる一方で、炎は死、破壊、苦痛を表現する危険なものとみなす人々もいます。火というのは、便利でいて危険。そして、炎というものはたくさんの矛盾を持っています。製鉄所では、火を使い鉄に形をつけ「もの」としての価値を創造しますが、その火は建物を、創造物を灰にする力を持っています。そしてサーカスでは、その危険性は最大のエンターテインメントにもなるのです。
2015-10-08
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翻訳 ciscoswank
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