First Impressions of the New Jupiter 3+ Lens: Tat Tso
Share TweetTat TsoがNew Jupiter 3+で撮影したのは近しい人のポートレイト写真。彼の写真は生の感情が詰め込まれたカプセルのようで、まるでその場にいたかのような親近感が湧いてきますね。きっとNew Jupiter 3+の滑らかなボケが一役買っているのでしょう。
LomoHome: tattso
使用カメラ: Leica M6
New Jupiter 3+ Art Lens: の第一印象は?
しっかりした造りで、シルバーの見た目は黒いカメラに良く合うなあと感心。
使い勝手もかなり良く、ピントリング、絞りリングはスムーズだよ。
New Jupiter 3+での撮影はどうだった?
50mmはそんなに使わないけど、New Jupiter 3+を使った後はこのレンズでもっとポートレイトを撮りたくなったね。
焦点距離50mmは自然な感じがして、写真になんだか親近感がわくような感じがした。
撮影した写真について教えて?
香港大学の卒業式を写した写真が何枚かあるね。
あとロモグラフィー香港のチームメンバーを写したポートレイトとか。
お気に入りの写真は?
下の写真だね。
ボケがクリーミーで、ソフトな感じなポートレイトが撮れた!
New Jupiter 3+ Art Lens の好きなところは?
大口径時のボケの出方、シルクのような肌色、質感の出方かな。
このレンズはどういう撮影に向いていると思う?
スタンダードなレンズだからあらゆるシチュエーションで使えるね。
明るいレンズだから光量が少ない時にも役立つよ。
中でもポートレイトの撮影に特に向いていると思う。
最初に使う人へのアドバイス
被写体にかなり近づいて、写真から親しい雰囲気が出るようにすると良いよ。
大口径で素敵なボケを楽しんでね。
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New Jupiter 3+ 1.5/50 L39/M
New Jupiter 3+ Art Lens はロシアの銘玉Jupiter 3の現代復刻判。
生産はオリジナル同様ロシアゼニット社で行い、ロモグラフィーがレンズ構成を再開発しました。
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2016-02-06
#gear #review
翻訳 ciscoswank
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