写真をヴィンテージ風にする技・フィルム
Share Tweetロモグラフィーはヴィンテージなもの好きなブランドとして知られていますよね。ノスタルジックな雰囲気の写真を撮影できるカメラやフィルムもありますが、オリジナルな作品を作りだそうとする写真家の技巧によっても様々なエッセンスを加えられます。
Wistful illusions
賢い多重露光のテクニック。最初から出来上がりを計算して重ねてみるとこんな風にヴィンテージチックな写真に。
Blurry beautiful
「ボケ」は簡単に写真をロモグラフィックにします。わざとピントがずれた部分を意識して撮影してみましょう。また、マクロレンズで撮影するとよりドラマチックな写真となります。
Adding some skin
哀愁を帯びた写真のキーは素材感を生かすこと。ざらざらなテクスチャーやまだらよごれは写真にエージングを施します。
Monochrome or monotone
モノクロ写真やセピアカラーの写真は自然とヴィンテージチックに。単色系のフィルムを選びましょう。
Leaks and streaks
『失礼、光がとおります!』 ライトリークはシネマチックな効果をもたらします。
でもやっぱりキーはフィルム選び!
写真をヴィンテージチックに仕上げるなら、やっぱり基本はフィルム選び。
レトロな仕上がりになるおすすめフィルムはこちらです。
Color Implosion Surreal CN Film 135/36
粒子感、グレーや茶色がかった色の発色がヴィンテージ感をもたらします!
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Revolog 36exp Rasp
写真に引っかき傷のような横線が現れるこちらのフィルム。撮るだけで長い間放っておかれた風合いをプラスできます!
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KONO! KOLORIT 125T CN 35mm 3 Pack
シネフィルムの緑や青の発色に、懐かしさを感じますね。
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Vintage Gallery: Ornate Costumes (英語)
Vintage Gallery: 1920s Beauties (英語)
2016-02-19
#gear #lifestyle
翻訳 ciscoswank
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