First Impressions of the Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lens: Heiwa Wong

2016-05-05

Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lens で撮影された“The Sea Within.”は、香港のビジュアルアーティストであるHeiwa Wongによって監督された音楽とイメージをミニマルアートとして巧みに扱いながら、強い感覚の経験を呼び起こす短編映画です。自然と身体のつながりについて触れ、見る者を冷静と情熱の間を行き交う旅へと誘う作品を彼女のインタビューと共にお楽しみください。

出演: Manna Cheng

◇歴史的レンズである Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lens を初めて見た時、何が思い浮かびましたか?
◆艶めく真鍮ゴールドのボディを見たとき、今世紀のものではない、遥か昔のものであると感じました。しかしこの一台はデジタルカメラにもアナログカメラにも適応する現代に必要な機能を持ち合わせたものです。それが少し私を混乱させましたが、同時にその絶妙なバランスがとても面白いと感じるようになりました。

◇今回使用したカメラとシチュエーションを教えてください。
◆今回私はすべて台北で撮影をしました。ダンスを学ぶ学生が出演しています。なぜダンサーかというと、私自身もモダンダンスを学んでおり、ある特定の環境下でダンサーが自身の身体感覚と空間把握をどうように構築していくのか、ということに興味があるからです。今回はテーマを持たず、このように自分の気になっていることを表現しようと思いました。動画も写真もCANON EOS 5D Mark IIで撮りました。

◇Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lens は作品に特別な効果をもたらしてくれましたか?撮影時に関して詳しく教えてください。
◆極限まで近づいて撮影することができたので、彼女の感情を奥深くまで捉えることができました。そして何より、独特の質感を表現するボケは、作品をシュールなものへと昇華させてくれました。背景のボケの効果により、写っている箇所のどの部分が”リアル”であるのか、見分けがつかなくなるのです。

◇このレンズはロモグラフィーの実験的な精神を引き継いだ製品です。Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lensで撮影する際、どのようなエフェクトが出るように撮影しましたか?
◆Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lensはあらゆる意味で他と違います。例えば絞りやピントの合わせた方。これらを習得するのには慣れが必要でした。そして何よりもこの”予想できない仕上がり”が、私のクリエイティビティを刺激し、より貪欲にこのレンズと向き合うようになりました。

◇他の Lomography Art Lens シリーズと比べてどうでしかた?
はじめはその見た目から Petzvalレンズ を想像しました。しかしすぐに全く別のものであると分かりました。Petzvalレンズでは背景のボケがしっかり現れることにより対象をぐっと引き立たせることができましたが、Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lensのボケは対象と背景が溶け合うような印象を受けました。それは両者の境目をあやふやにし、その写真のもつ空気感や感情をより強く印象的に全面で表現できるようになっていると感じたからです。

◇特別なアートレンズで撮影する理由を教えてください。
◆写真というものは常に”自分の目で見た” ”現実”をありのまま写し撮ることが求められます。しかし”アートレンズを通して見る”と、自分の目で見ているものとは違う”現実”となり、それは好奇心を掻き立て、その魅力は私を離しません。

◇これからこのレンズを使う人たちに技術面で何かアドバイスはありますか?
◆絞りプレートは全種類使ってみてください!それぞれが違った個性を持っていて、ワクワクするエフェクトを生みだします。


彼女についてもっと知りたい方は下記をご覧ください。
Heiwa Wong Instagram
Heiwa Wong Tumblr
Heiwa Wong Wordpress
Heiwa Wong website


Daguerreotype Achromat Art Lens — 長い間忘れられていた写真黎明期のカメラが写し出す幻想的で優美な写真が、現代によみがえる!写真技術が生み出された19世紀のロマンチシズム、そして当時の絵画に見られる美学。そんな古き良き時代のエッセンスを真鍮製のレンズに詰め込み、21世紀のカメラに対応する形に設計されました。シルクのように柔らかくて美しい写り、クリスタルのようにシャープでキレのある写りの両方を導き出すこのレンズに、Lumière (ルミエール) とAquarelle (アクエール)というユニークな絞りプレートが今回新たに加わります。Canon EFマウント、もしくはNikon Fマウントのレンズマウントから選択でき、一本一本のレンズがハンドメイドのプレミアムレンズです。そんな Daguerreotype Achromat Art Lens が、Lomography Art Lensシリーズに新たに加わりました。
Lomography Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lens 製品情報

クラウドファンディング・プラットフォーム MotionGalleryでこのレンズが発売日前に魅力的な価格で手に入るクラウドファンディングプロジェクトを開始しています!多くのご支援・ご声援、誠にありがとうございます。プロジェクトは5月17日(火)までとなっております!引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
MotionGallery 「19世紀にタイムスリップ!ダゲレオタイプのレンズを復刻: Daguerreotype Achromat Art Lens Daguerreotype Achromat Art Lens」

2016-05-05 #ニュース #ビデオ #gear #people #lomoamigo Lomography の記事
翻訳 ciaoannacotta

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Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lens

Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lensがあれば、シャープなイメージ、ソフトフォーカスの両方が一本のレンズで撮影できます!挿入する絞りプレートによってボケの発色、質感をコントロール可能。表現の可能性が無限大に広がる魔法のような一台です。

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