シンガポールのロモグラファー・Siew Xin Chee (spkbxxx) × the LC-A+

シャイなロモグラファーSiew Xin Cheeが、ロモグラフィーの LC-A+Lubitel 166+ で撮影した写真をこっそり紹介してくれました!

こちらの記事では彼のインタビューと作品を大公開しちゃいます。 

名前: Siew Xin Chee
ロモホーム: spkbxxx
撮影地: シンガポール
使用カメラ: LC-A+ & Lubitel 166+

Photo by spkbxxx | Camera: LC-A+

写真を始めたきっかけはなんですか?

アナログカメラとの初めての出会いは、一緒にプーケット旅行へ行った友達がHolgaを持って来た2008年に遡ります。その写真の色と効果を見た時の驚きと感動は今でも覚えています。しかしながら、2010年にビンテージのレンジファインダーや一眼カメラ、ポラロイドカメラを集め始めるまで写真はあまり撮っていませんでした。それから、LC-A+Lubitel 166+ がコレクションに加わって、現在に至ります。

どんなトピックでの撮影を好みますか?

ほとんどは旅行やイベントのときの友達や建物の写真が多いです。

Photos by spkbxxx | Camera: LC-A+

ご自身の撮影スタイルについて説明していただけますか?

スナップ写真ですね。友達との旅行や冒険の思い出を記録しています。それに、Lomographyのカメラは従来のカメラでは撮ることのできないイメージを写してくれるんです。多重露光モードやカラーフィルターは本当に気に入っています。

フィルム写真を続ける理由はなんですか?

映画『フォレスト・ガンプ』の台詞を引用させてもらえば、「人生はチョコレートの箱のようなもので、何が入っているかはわかりません」。これはまさしく私がフィルム写真に感じている事でもあります。フィルムを現像した時の驚きが大好きです。デジタルカメラを使っていた時には意識的に好きなショットを選ばなければならず、すぐに満足してしまっていて、そのような感動はありませんでした。

Photos by spkbxxx | Camera: LC-A+

ロモグラフィーのカメラのなかでお気に入りはどれですか?理由もお聞かせください。

コレクションのなかでは、LC-A+が一番気に入っています。自分のスタイルに合っているし、すぐ取り出して撮影できるからです。昼でも夜でも設定に気を取られる必要が無いのもいいですね。

撮影したなかで気に入っているフィルム写真を教えて頂けますか?写真の説明もお願いします。

L-R Photo Titles- Angkok Town, Exit Here | Photos by spkbxxx | Camera: LC-A+

この「Angkok town」の写真の背景には、撮影前にロモグラフィーのウェブサイトで二重露光についての記事を読んでいた事があったんです。なので、2012年にカンボジアに戻る前に、友達に彼が以前に香港で撮影して現像していないフィルムを渡してくれるように頼んだんです。私はそのフィルムを使って、良い写真になることを願いながら盲目的に撮影しました。出来上がった写真にはとても満足しました。「Exit here」も、このシリーズの別の写真でとても気に入っている写真です。

今日ご紹介頂いた写真を撮影中に思い出に残るような面白い出来事はありましたか?

今すぐには思い出せないけど、どの写真もその瞬間の様子を捉えているので、旅行中その時に起こった些細な出来事を思い出させてくれます。

Photo by spkbxxx | Camera: LC-A+

ロモグラフィーのカメラでの体験はいかがでしたか?撮影におけるメリットやデメリットはありますか?

最初はフィルムを正しく装填できていないなど、初歩的なミスもよくありました。何も写っていないフィルムを受け取ったときは悲しい気持ちでしたが、やっているうちにコツやヒントを得るようになりました。それに、ロモグラフィーのサイトではいつも有益な情報や撮影へのインスピレーションをもらうことができました。本当にいい情報源だと思います。

この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

外に出て心のままにシャッターを押してください。写真がどのように仕上がるかなんて考える必要はありません。それがわからないのがフィルムのいいところなんですから。

Photos by spkbxxx | Camera: Lubitel 166+

2017-02-16 #gear #people Crisselda Robles の記事

コメントはまだありません

他の記事を読む

  • 【動画】ロモスタッフが LC-A+を持って撮影旅行へ!

    2017-11-08 #ビデオ refallinsasaki の記事
    【動画】ロモスタッフが LC-A+を持って撮影旅行へ!

    9月某日、ロモジャパンチームはそれぞれお気に入りのフィルム、LC-A+とその他たくさんのカメラを持ち、都内からちょっと離れた隠れスポットへ。【Lomography 25周年】LOMO LC-A+ 動画制作という口実のもと、スタッフ全員で思い思いの写真を撮りにいってきました!《Lomography の10ゴールデンルール》でも掲げている通り、"Lomographyは人生のジャマじゃなく、人生の一部"。ロモグラフィーが世界中のロモグラファーとスタッフと共に生きてきた25年間を祝して、作ったこの動画。あなたは見たあと、どんなことを思いましたか?

  • ロモグラフィーの Konstruktorがお出かけにピッタリな理由

    2017-06-29 #gear
    ロモグラフィーの Konstruktorがお出かけにピッタリな理由

    街の撮影ならいつでも、どこでもロモグラフィーの自分で組み立てる一眼カメラKonstruktorがぴったり!今日はその理由を素敵な写真と一緒にご紹介致します。

  • Petzval 85 Art Lensで光と遊ぶ:写真家 Audrey Kwok

    2017-06-29 #people crissyrobles の記事
    Petzval 85 Art Lensで光と遊ぶ:写真家 Audrey Kwok

    学校の写真のクラスがきっかけで情熱が芽生え、それが彼女のキャリアを切り拓いたと語る写真家の Audrey Kwok。シンガポールを拠点として活動する彼女の作品は、フレームの中でいまにも叫び出しそうな鮮やかな色が特徴的。今回彼女は Petzval 85 Art Lens でボケが織りなす美しい作品を撮影してくれました。

  • ショップニュース

    あなたの大切なひと時を円形に閉じ込めて...

    あなたの大切なひと時を円形に閉じ込めて...

    170度の魚眼レンズで見る世界。いつもよりも、より一層愛らしく!動物の顔をアップで撮影して、デカ鼻のユニークな写真も面白い!

  • 溶けそうに暑い日々は La Sardinaで切り取ろう!

    2017-07-16 #gear
    溶けそうに暑い日々は La Sardinaで切り取ろう!

    英語で「Dog Days」とは真夏の一番暑い日々のこと。外で写真を撮っていると汗がダラダラと流れる季節でもありますが、この時期の太陽の輝きは格別。そんな溶けそうに暑い日は、ロモグラフィーの La Sardinaがぴったり!

  • Kodak Aerochromeフィルムで撮影したドロマイト山

    2017-12-28
    Kodak Aerochromeフィルムで撮影したドロマイト山

    その昔カルト的な人気を誇った Kodak Aerochromeフィルム。今回はその希少なフィルムで、Francescoと Andrea Padovaniが撮影したドルマイト(白雲岩)山の写真をご紹介。この美しいトーンとドロマイト山の不思議な風景に吸い込まれそうになりますね。

  • 冬の木々に魅せられて

    2018-02-19 #tutorials hodachrome の記事
    冬の木々に魅せられて

    葉が落ちて枝の形があらわになった冬の木々…、冬の寒さや物哀しさを感じさせるシンボリックな光景のひとつですが、皆さんは写真に撮ったりしますか?色が乏しく素材としては難しいのですが、アイデアや技術、そしてロモグラフィーの個性的なフィルムを駆使することで面白い写真を撮ることができます。今回はそれらを紹介していきたいと思います。

    1
  • ショップニュース

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    Revolog フィルム 種類によって様々なユニークな効果が現れます!

    緑の発光体やイナズマ、引っ搔き傷などのユニークなエフェクトが現れるRevologフィルム。刺激的な写真が撮りたい方におすすめ!

  • 《生誕10周年》Diana F+ 多重露光ベストショット集

    2017-10-30 #culture
    《生誕10周年》Diana F+ 多重露光ベストショット集

    Diana F+ の描くドリーミーな風景が好き!というロモグラファーも多いはず。オリジナルの写りを復刻したこのレンズは、鮮やかな色彩から、ちょっと曇ったように淡い色など、夢の中のように美しい世界を描きます。特に多重露光撮影をすれば、そのドリーミーさはより一層強くなりますよ!

  • Naiadで撮影された迫力満点のショット

    2018-05-29 genevievedoyle931 の記事
    Naiadで撮影された迫力満点のショット

    先日発売されたばかりの Naiad で撮影された写真が Lomographyに届きました!焦点距離15mmの写りは、何を撮っても迫力満点。フィルムでもデジタルでも、カラーでも白黒でも、どんなシーンでも活躍する頼もしいレンズです。台湾やサンフランシスコ、ホノルルなど世界中のユーザーがいち早く撮影した写真をご紹介します!

  • Lubitel 166+で描くマーティン・パーのカラーパレット

    2017-07-03 #gear
    Lubitel 166+で描くマーティン・パーのカラーパレット

    みなさん、イギリスの写真家 マーティン・パー を知っていますか?カラー写真のパイオニアとも呼ばれたパーは、日常のちょっと奇妙なシーンをポップな色使いで切り取ります。彼のスタイルをお手本にするなら、二眼レフカメラ Lubitel 166+ で撮影してみましょう!自然光での撮影にぴったりな Lubitel 166+ は、あなたの思い描く光やトーンを演出することが可能です。

  • ショップニュース

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    ファインダーを覗くだけでも楽しい!軽量二眼レフカメラ

    Lubitel 166+での撮影はとても実験的。上から覗き込むタイプのウエストレベルファインダーを使って思う通りにフレーミングできます。120フィルムと35mmフィルムが両方使えるので、飽きずに創作意欲も存分に湧き上がることでしょう。あなたもロモグラフィーのオンラインショップでLubitel 166+を手に入れて、アナログ写真の代表作を作りましょう!

  • Diana F+ で撮影した私の代表作

    2017-08-24 #gear
    Diana F+ で撮影した私の代表作

    何千枚と写真を撮ってきた人でも、忘れられない「代表作」が数枚ありますよね。 Diana はそんな「代表作」を撮ることに優れたカメラです。もちろん機能的にもっと優れたカメラはいくらでもあるけれど、理由が説明できない魅力が Dianaにはあります。百聞は一見にしかず、ということで Dianaで撮影された代表作をご紹介します!

  • アナログ世界紀行:ドバイ、アラブ首長国連邦

    2018-04-09 #places
    アナログ世界紀行:ドバイ、アラブ首長国連邦

    「アナログ世界紀行」ではロモグラフィーのコミュニティーメンバーが世界中から素敵な風景を紹介いたします!今日はロモグラファーのMélanie Hubert-Crozet (@melanie_hc) が撮影したドバイでの多重露光ショット。アナログ写真でみるドバイは、私たちがイメージする街とは少しちがっていて何だか不思議。

  • 【スタッフレビュー】Daguerreotype Achromatと行く冬の海

    2018-01-20 refallinsasaki の記事
    【スタッフレビュー】Daguerreotype Achromatと行く冬の海

    ふんわりと幻想的な写りや、絞りプレートの種類が豊富なアートレンズ Daguerreotype Achromat 2.9/64 。アーティスティックな作品撮りだったり、非日常な場面で大活躍のレンズですが、日常シーンで使ったらいったいどんな写りになるんでしょう?Lomography Japanスタッフ keitauni94が冬の江ノ島で撮影した写真をご紹介します!