Lomography F²/400 film の第一印象:Ryan Razon

Lomography NYCで働くスタッフには、フォトグラファーとして活動しているスタッフも数名います。そんな彼らに話題のフィルム「 Lomography F²/400 Color Negative film 」でテスト撮影をしてもらいました!私たちも皆さんと同じく、新しいフィルムがどんな風に写るのかとても楽しみです!

まずは NYCスタッフの Ryan Razon が光の少ない環境でのポートレートでこのフィルムがどんな写りを見せるのかテストしてくれました。モデルは Eva Zhou 、ニューヨークでの撮影でした。私たちは撮影を終えた彼に、F2/400 Color Negative Filmについていくつか質問をしました。

簡単に自己紹介をお願いします。

Ryan Razonです。今はニューヨーク州立ファッション工科大学で勉強していて、ときどき Lomography NYCで働いたりしてます。ちゃんとした仕事が見つかるまで、自分の肩書きはアーティストですかね。

最初に F²/400 フィルムをもらったとき、どんなフィルムだろうと予想しましたか?

ロモグラフィーはユニークなカラーフィルムで有名だけど、正直今回の F²/400 フィルムがどんな写りになるかは全然想像できなかった。でも撮影してみたら思ってた以上にいいフィルムだと思ったよ。

今回は何の撮影でしたか?

友だちの Eva Zhouと Willy Chavarria New York のための撮影をしました。

使用したカメラとレンズについて教えて下さい。

僕にとって Dianaの次に必要なカメラの Leica M6の50mm。

ロモグラフィーの通常のカラーネガに比べてみて、F²/400 フィルムはどんな特徴がありましたか?

本当にね、色がヤバいんだ。いい意味でね。青と赤がすごく強いよね。

これから F²/400 フィルムで撮影する人へ注意点などありますか?

好きなものを撮って、いろいろな刺激を受けてみてください。そしてまた誰かに刺激を与えられるといいですよね。

他にこのフィルムで撮ってみたいものは?

次は昼間に撮ってみたいです。

他にどこであなたの作品が見れますか?

ウェブサイトはまだ作成中なんだけど、Instagramなどで引き続きチェックしてみてください。
Virb / 個人Instagramアカウント @Chancetheryan

そしてライカを愛するすべてのルーザーたちへ、 僕がキュレーターをしている @Leicalosers もチェックしてみて下さい。

2017-03-06 #people

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