Levi Wedelが想像した「見えない街」

2017-05-11

Levi Wedelはカナダのカルガリーを拠点とする商業写真家で、「場所や被写体の知覚化され、構成された外観」に興味を抱いています。

Photos by Levi Wedel

HasselbladのカメラとKodak Portra 100Tのタングステンフィルムを使って撮影された彼のシリーズ「見えない街( Invisible City )」では、蛍光灯と看板だけが輝く再想像された街を覗くことができます。

Photos by Levi Wedel

アーティストはこのように述べています。「これらの店を写した写真はこれまで存在しなかった観客にその場所の存在を知らせることができるが、店頭に並んでいるものやその店が宣伝している製品やサービスからその観客を遠ざける。残っているのは人工的で空っぽのものだけで、透明なシミュレーションのなかにある透明なシミュレーションでしかない。物理的に存在している店でさえも、写真の中ではシミュレーションされた錯覚に過ぎず、観客は概念としてしか認識できないのである。」


写真はすべてLevi Wedelによって撮影されたもので、 Creative Commons permission のもと掲載しています。彼の作品をもっと観たい方は 彼のホームページ もチェックしてみてください。

2017-05-11 lomographymagazine の記事

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