フォトグラファー mick park × Lomography
1 Share Tweet惜しまれつつも生産中止が発表された高感度フィルム「NATURA 1600」。その開発にたずさわった mick park さんは、当時言われていた「高感度撮影は荒れて使いものにならない」「暗いところはフラッシュ」という概念を壊した伝説的なフォトグラファー。今回、mickさんが Lomo LC-Aシリーズのカメラで撮影した実験的な作品の数々をご紹介します。
mickさんの写真は 6/2(日) まで開催中のアナログ写真展でもご覧いただけます。
Name: mick park
Web: mickpark.com
Instagram: @sk8easy
使用カメラ: Lomo LC-A+ 、Lomo LC-Wide
mick park
東京に生まれる。カリフォルニア州 サンタクルーズ カブリオ カレッジ卒業。ハナエモリインターナショナル、ザスタジオ入社。流行通信にて写真家となる。写真を撮る事に不可欠な写真フィルムの研究に早くから取り組みフィルムNATURA1600を不動の名フィルムとして完成させ、近年の高感度写真ブームを「すなわち、ノンフラッシュ撮影」をデジタルカメラのフィールドにまで巻き起こした。ファッション、ミュージシャン、アーティスト、アスリート、ランドスケープ、ドキュメンタリーの撮影、アートワーク、そして、映像表現。写真の新たな表現を探求。写真文化の向上と100歳まで現役写真家が目標。
展示詳細
“Timeless” Analogue Photo Exhibition by mick park
mick park氏によるアナログ写真展示。ロモグラフィーのカメラ LC-A+や LC-Wide、フィルムで撮影した写真を展示中。
- 場所: BEAUTRIUM 鎌倉小町
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会期: 5月16日(水) ~6月2日(日)
2018-05-24 keitauni94 の記事
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