冬のフォトウォークへ出かけよう
2 Share Tweet冷たい空気、長い夜、そして舞い散る雪。冬のフォトウォークをしてみませんか?冬だからこそ外に出て、この季節にしか撮れない写真を撮ってみましょう。もちろん、あたたかい服を着込むことを忘れないで!外はとても寒いですからね。
冬の太陽に包まれて
冬の太陽は地平線の低い位置にあり、空高くまで登りません。この季節は太陽のアングルが地平線に小さく現れるので、ブルーアワーやゴールデンアワーといったマジックアワーが長時間現れます。影が暗く長くなり、よりドラマチックに立体的な光を捉えることができます。この素晴らしい風景を、シャープな写りのDIY一眼レフカメラ Konstruktor F で撮ってみてはいかがでしょう?パノラマカメラのHorizon Kompakt もいいですね!冬の空気は冷たく、とても澄んでいます。遠くの景色もはっきりと見ることができるでしょう。夏の太陽とは全く異なった雰囲気になりますよ。
誰もいない場所
グッドニュースです!冬空の下、ほとんどの人は寒さに耐えかねて屋内にいます。外は人がまばらなので、景色を独り占めできますよ。他の人からのプレッシャーもなく、混雑を気にする心配もありません。好きな公園や通りへ、誰もいない景色を撮りに行きましょう。手袋をお忘れなく!
雪のキャンバス
地面に雪が降り積もり真っ白になったら、それはアイディアを描くキャンバスに早変わり。効果的に色を使ったり、ユニークなシルエットを探し出して、被写体を際立たせてみましょう。Color Negative 400 を使えば色鮮やかな結果を得ることができますよ!
ムードを変えて
雪が必ずしも真っ白でなければならないことはありません。 レッドスケールフィルム がムードを作り出す手助けをしてくれるでしょう。あたたかくロマンチックな冬の雰囲気にしたいときは、感度200に設定してみてください。感度50に設定すると、寒々しいブルーグリーンになって、冷たい空気を強調することができますよ。 Diana F+ のカラージェルフィルターで遊ぶのもオススメです。
冬のイルミネーション
長くて暗いクリスマスや年末年始の夜を、カラフルな電灯で彩りましょう。街では様々なイルミネーションを見ることができますよ。Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lens や Petzval 58 Bokeh Control Art Lens の絞りプレートを使って、ユニークなボケを楽しみましょう!
冬の写真が撮れたら ロモホーム にアップロードして、シェアしてくださいね!
2018-12-19 #チュートリアル
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