【レポート】LomoChrome Metropolisワークショップ【講師:ゴトウヨシタカ】

直営店Lomography+ は2020年1月18日(土)にLomoChrome Metropolis の発売を記念した特別ワークショップを開催いたしました!
多重露光で数々の作品を生み出してきたごっちんさんこと、ゴトウヨシタカさんを講師に迎えた今回のワークショップ。フィルムをLC-A+ に装填し、御徒町から湯島そして秋葉原まで練り歩きました。当日の様子を参加者のみなさまが撮影したお写真とともに見ていきます。

Photo with Neptune Art Lens
Photos by 参加者のみなさま

実はワークショプ開催当日は雨が雪に変わったり『レア』なシチュエーション。
そんな瞬間を逃さない参加者のみなさん。

Photos by 参加者のみなさま

ベストロケーション、ベストタイミング、ベストショット、いいですね。
ごっちんさんに教えていただきつつ、多重露光にも果敢にチャレンジ。
それにしてもMetropolis....面白い発色をしますね。

特に赤やイエローの発色が特徴的です。感度設定、環境によっても色が変化。

寒い中のストリートショットでしたが、皆さまのクリエイティブの情熱がほとほとほとばしる!
最後に参加者の皆さまの中からベストショットをごっちんさんがセレクト👇

経験者から初めての方まで幅広く参加していただきましたが、楽しんでもらえましたでしょうか?
2020年、フィルムで思い出をおさめるのもアリじゃないでしょうか。
今回ワークショップでご使用いただいたLomochrome Metropolis 35mm も是非お試しください!!


ゴトウヨシタカ (写真家)
京都産業大学経営学部卒。digmeout (FM802/FM COCOLO) 登録アーティスト。2008年にLomography社製のフィルムカメラに出会い、それまで使っていたデジタル一眼レフカメラを封印。既成概念に捉われず、撮影を楽しむユーザーに触発され多重露光に没頭。CGやSF映画の様な世界を多重露光やクロスプロセス現像といったアナログの手法でいかに表現できるかを常に考えて作品制作を行う。それらの作品は時に幻想的で時にクレイジーな作品として様々なコンペで評価を受ける。作品発表は東京、大阪を中心に個展を開催し、国内外のアートフェアにも出展。作品の多くはLomographyの公式サイト、SNSにてサンプルやプロモーション写真として採用される。また各種広告やフライヤーのアートワークも担当。そしてフィルムカメラによるワークショップの自主企画及び専門学校での客員講師を勤める。またトークイベントのゲスト出演などの活動も国内外で行う。

Web: www.photobox.jp/
Lomohome: gocchin
Instagram: lomogocchin

2020-01-30 plsrptme の記事

LomoChrome Metropolis 35 mm ISO 100–400

イエローやグリーンの発色、低い彩度と力強いコントラストが特徴のロモグラフィーオリジナル35mmフィルム

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