自然の色たち

どうして空は青いときだったり、みどりのときだったり、そして赤やオレンジのときがあるのか不思議に思ったことはありませんか?
私は空の写真をとるのが大好きです。あなたはどうですか?

空を撮るのがスキです。昼でも夜でも、日没でも日の出でも関係なく。
私のお気に入りの空の写真は台湾からマレーシアにもどる飛行機の中から撮った写真です。この素晴らしい瞬間をとらえられて本当にラッキーだったとおもいます。おそらくこの時に、私は空に恋をしたんです。

自然というのは間接的に私たちの感情にうったえてきます。晴れの日はなんとなく元気がでるかもしれないし、疑いようもなく曇りの日には憂鬱にもなりますよね。そして雨の日にはふさぎ込んでしまうこともあるでしょう。まるで雨粒みたいになにかが私たちの心に降ってきたみたいです。
私は落ち着かなくて、考えがまとまらないときなんかはたいてい、空をみます。私は、自然の色たちがどうやって自分を表現するのかがスキなんです。青だったり赤だったりオレンジだったり。自然というのは神様による芸術です。もし世界全体があなたをおさえつけてると感じたときは、外に出て空を見てみてください。晴れでも雨でも、落ち着いて、そして自然をもっと楽しんでみましょう。

空の写真を撮影するのはとっても簡単です。カメラをもって外にでてシャッターをおすだけ。何枚だって撮っていいんですよ。自然はいつもすぐそこにあるんです。

2011-10-06 #lifestyle #nature #sky #color #lomography #analogue-lifestyle #gladys gladys の記事

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