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Lubitel 166+シリーズの紹介 パート07: Lubitel 166+のご先祖様たち(その1)

Lubitel 166+のようなカメラは、まずそのカメラの歴史を勉強することもいいと思います。温故知新という言葉がありますが、良き昔を知ることで、新しい何かを見つけられるかもしれませんしね。このレビューではLubitel 166+のご先祖様たち、つまりLubitel 166+の前身モデルなどを紹介していきます。どんな機能やデザインが受け継がれてきたのか、みなさんと一緒に見て行きましょう!

Lubitel 166+ やLubitel 166 Universal のご先祖様はとても興味深い機種で、いろんな機能やデザインを既に搭載した初期型二眼レフでした。後にこのタイプのデザインをベースに最終型が作られました。

KOMSOMOLETS [1946-1950]

ソビエト連邦によって作られた、とても初期型の二眼レフです。実はこの機種はフォクトレンダーのブリリアントという機種をもとにデザインされたようです。ロモグラフィーのデザイナーたちはこのデザインをシンプルすることで自分たちのモデルを発表しました。第二次世界大戦後、ベークライトという合成樹脂が使われていたことによって、このカメラの製造にもプラスティックの代わりにベークライトが使われました。このカメラの残念なところは、ほぼコレクターアイテムということです、なぜなら機械式機能が欠けているからです。覗くレンズと映すレンズは連動しておらず、しばし撮影には難しいカメラとなっていました。

興味深いのは、フィルターなどを搭載できる機構があり、これもフォクトレンダーのブリリアントを元に設計したのかなとも考えられます。

LUBITEL [1949 – 1956]

そしてその後、遂にLubitelの名前にふさわしい後継機種が出ました。そのLubitelの名前を授かった二眼レフはフォーカス連動レンズを搭載、シャッタースピードの種類の多さ、そして広角とf2.8の明るいレンズ、などなど。とても充実したスペックとなりました。

実はLubitelはアマチュアという意味でもあって、元とは言うと写真学科などの生徒たちにも普及できるようにと考慮したのですが、それ以上に誰にでも接してもらえる、みんなが使える二眼レフに、という願いも込められていたそうです。コストを低く保つため、またベークライトが使われました。この機種がとても成功したことで、中国ではコピー版も販売され、その名も長楽(1961)と名付けられました。(おそらく中国の長楽市で作られたのでしょうね)

Alessandro Panelli (またの名を yo.panic もしくは .panic) はイタリアのベニス地方、パドーバで医学部生をやりながら写真家、作家として活動しています。
彼の生活などもっと知りたいかたは是非こちらをご覧ください。 FacebookやGoogle+でも検索してください。

yopanic さんの投稿、whynotwinnipegさんが翻訳

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