Lomo'Instant LomoAmigo: Ruth Nitkiewicz

Ruth Nitkiewiczはロンドンに住むアナログ写真マニア。 彼女にLomo’Instantを貸し出して、インスタント写真の醍醐味をインタビューで伺いました。

こんにちは！簡単に自己紹介をお願いします！

オーストラリア出身で、今はロンドンで図書館員をしているわ。バンドでドラムをやっていて、フィルムで二重露光するのが好き。

Lomo’Instantを使ってみて、どうだった？

パーフェクト。多重露光機能と様々なレンズが装着可能なのが良かったわ。特にクローズアップレンズは花の写真をたくさん撮れて楽しかった！ この小さいカメラに、実験的な無限の可能性を秘めていてるわ。

インスタント写真の良いところは？そしてなんで最近こんなに流行していると思う？

写真が浮き出てくる瞬間を、自分の目で、自分の手の中で握りしめて感じる事ができる。そんなフィジカルなところが良いと思う。なんで最近こんなにインスタントカメラが流行しているのかっていうと、ちゃんと写真という"もの"として、実在する写真を求める人がまだまだいて、ラボに現像に出しに行かなくても、ものとしての写真を作り出せるカメラが便利だからじゃないかな。

Lomo’Instantの簡単なテクニック、コツをおしえて？

ロモグラフィーの理念に従って、色々な設定での撮影を怖がらないこと。私は特にB（バルブ）モードで長時間露光撮影するのが好き。ロンドンのたき火祭りで、クレイジーな花火の撮影ができたわ。どんな風に写るのかわからなかったから、 撮影した写真が浮かび上がるのを見るのもすごく楽しかった。それがインスタント写真の良いところよね！

ありがとう、Ruth!

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翻訳 ciscoswank