SPINNER 360°発売!
Share Tweet1980年代に考えられた近未来的なコンセプトから生まれた、このSPINNER 360°は、全く新しい形のパノラマ写真を撮影します。見る者を驚かせる、他にあまり類を見ない独特のフォーマットのSPINNER 360°、本日より発売です!!
世界で最も自由奔放な360°パノラマカメラをご紹介!
1980年代の近未来的なコンセプトからヒントを得て生まれた、世界で最も自由奔放な360°パノラマカメラ!片手で Lomography Spinner 360° カメラの軸をしっかり持ち、もう片方の手でコードを引いて手を放してみよう。カメラは一瞬で360°回転!従来の35mmフィルムカメラで撮影した1コマ分の4倍以上長いサイズを使って、あなたのまわりのすべてを写し出します。
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Lomography Spinner 360°の概要
完全マニュアルのゴムで駆動して動く Lomography Spinner 360° は、こんな驚きの結果が写しだされるとは想像できない程、使い方はとてもシンプルです。このカメラと共に、パノラマ写真の世界は全く新しい方向性とエキサイティングで創造的な時代に突入しました。
特長
• どこでも現像可能な標準の35mmフィルムを使用
• 36枚撮りフィルム使用で最大8枚の360°イメージを撮影可能
• ゴムで駆動+手動操作(電池不要)
• 手動長時間露光
• 晴天/曇天 2種類の絞り
• 三脚穴付き
スペック
• フィルムタイプ:35mmフィルム
• レンズ: 25mm
• 水平方向撮影可能角度: 360°
• 垂直方向撮影可能角度: 66°
• 焦点: 固定焦点,1m~∞
• 撮影可能枚数: 最大 8 枚 (36枚撮りフィルム使用時)
• シャッタースピード:平均シャッタースピード1/125秒~1/250秒, 低速シャッタースピード 手動
• 絞り: f/8, f/16
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Lomography Spinner 360°の使い方
フィルム装填
Lomography Spinner 360° に35mmフィルムを装填しましょう。35mmフィルムは、一般的にフィルムが販売されているお店で購入できます。また、現像も一般的な現像所に出すことが可能です。次のムービーに従って、正しくカメラに装填して下さい。
カメラの設定とフィルムについて
使用するフィルムや撮影状況にあわせて、カメラの絞り設定スイッチを調節しましょう。絞りは“晴れマーク(f/16)”と“曇りマーク(f/8)”の2段階です。設定をすると露光し始めますので気をつけましょう。シャッタースピード(回転速度)は、最速1/250秒です。このカメラの“晴れマーク”と“曇りマーク”の設定は、ISO400のフィルムを使う場合を標準とします。
フィルムの巻き戻し方
36枚撮りフィルムで8枚撮影をしたらフィルムを巻き戻します。コードがハンドルの中に戻らなかったり、カメラがもう回らなくなってしまった時も、フィルムが終わっているので巻き戻しましょう。
Lomography Spinner 360° のテクニック
おしりの位置から、カメラを斜めに構える Rollercoaster 、バック転をするように縦に使う Backflip 、コードを口で引っ張る Toothbreaker 、手でカメラを回転させる Timescan 、プルコードをゆっくり戻して手動長時間露光等々…撮影スタイルの可能性は無限大です。あなたの創造力をかきたて、もっとクリエイティブで独創的な方法を見つけて下さい。
35mmフィルムいっぱいに露光し、アナログ写真の特長であるパーフォレーション(フィルムの縁に開いている穴)まで写しだします。
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もっと詳しくSpinner 360°について知りたい方は、 「Spinner 360°大解剖!」をご覧ください。
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世界各国で開催された、360°Partyの様子は こちら
2010-06-10 #ニュース #party #360 #mystery-product #launch # #spinner # kyonn の記事
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