Lomography JapanチームによるPetvalレンズ試し撮り

日本のロモグラフィースタッフがフィルムとデジタルの両方でPetzvalレンズを試してみました！
カメラ暦も写真の腕前もばらばらで、もちろん全員素人です。
今までプロのアーティストの記事を多く公開してきましたが、プロよりもユーザーさんに近い私達の感想も参考にどうぞ！

『ぐるぐる　回る　浮き出る　初い』

『フィルムでPetzvalレンズを試してみましたが、渦状のボケを最大限に活かした写真を撮影するのは難しかったです。そのため、最初はデジタル一眼で感覚をつかんでから、フィルムを試してみるとより良い作品ができるのかなと思いました。ですが、仕上がりを見てやはりPetzvalレンズで撮影するのは楽しいなと素直に感じました。』

『デジタルでの撮影。いいモデルさんがいないかなーとてくてく。ポートレイトレンズなので、メインの撮影対象がやはり欲しくなりました。デジタルもいいけど、フィルムで撮影された写真も一味違ってとても素敵。次回はぜひフィルムで撮影したいです！』

『持った感じはずっしり重く、真鍮の輝きはとってもきれい。
まるで宝物を首からぶら下げているような、そんな気分になりました！
Petzvalレンズの独特のボケを出したくて、初心者なりに数に任せて撮影し、一応ぐるぐるはちゃんと出ました。
実際に撮影してみて、もっと上手く撮りたい！もっと撮りたい！って気持ちが湧きあがってきました。既にはまっちゃってます。』

輝くレンズを装着して、一枚一枚ピントをあわせて丁寧に撮影
『自分の人生を黄金のレンズで切り抜く』って素敵ですよね！

毎日持ち歩くには少し重いし、大げさなレンズかもしれない。
でもこのレンズはやはり持つものにスペシャルな感動を与えてくれる、素敵なレンズでした。

2014-02-03 #ニュース ciscoswank の記事