Russar+: 接続可能なカメラ
Share TweetRussar+は様々なアナログカメラ、デジタルカメラに取り付け可能です。この記事でRussar+が具体的にどのカメラと接続可能かチェックしておきましょう。
Russar+ は1958年に発売されたゼニット社のルサールレンズに改良を加え、グレードアップさせたレンズです。オリジナルのルサールレンズは半世紀以上前にロシアで作られた革新的なワイドアングルレンズでした。ロモグラフィーが再度生まれ変わらせたRussar+は、レンズ本体をより強度と高級感のある真鍮製で製作し、クロムめっき加工を施しました。また、レンズチューブに改良を加え、L39とMマウントのアナログカメラのみでなく、別売りのアダプターを介すことで様々なデジタルミラーレスカメラでも使用可能になりました。
Russar+はL39とMマウントに対応したねじ込み式(スクリューマウント)レンズです。 L39マウントはLSM (Leica Screw Mount)やLTM (Leica Thread Mount)とも呼ばれます。 FEDのカメラもL39/M39 マウントを選択しています。
Russar+はMマウントに対応させるマウントアダプターが付属してきますので、レンズがお手元に届いてすぐにMマウントカメラでもお楽しみいただけます。 ※Leica M5への装着はできません。あらかじめご留意ください。
他にも別売りのマウントアダプターを使用することで、Russar+はその他のカメラにも対応させることが出来ます。 当社が確認済みのアダプターを介すことで接続可能なカメラは下記の通りです。
マウントアダプターを介してご利用いただく場合の注意点:
弊社オンラインショップ以外でお求めいただいた、他社製マウントアダプターを使用しての動作に関しましては保証致しかねます。恐れ入りますが、何卒ご了承ください。
Sony Alpha シリーズ (Sony A7、Sony A7R)
Eマウント用のL39もしくはLeica Mマウントアダプターを使用。
マイクロフォーサーズシステム (Panasonic LumixやOlympus PEN等)
マイクロフォーサーズ用のL39もしくはLeica Mマウントアダプターを使用。
Sony α NEX シリーズ (Sony NEX 5やSony NEX 7等)
Eマウント用のL39もしくはLeica Mマウントアダプターを使用。
Fujifilm X シリーズ (Fuji X-Pro 1等)
Xマウント用のL39もしくはLeica Mマウントアダプターを使用。
Russar+ はデジタル一眼レフでも使用できるように精巧にデザインされております。
その他の情報は Russar+ マイクロサイト で確認してくださいね!
Russar+のプレオーダーは こちら 。
2014-04-15 #gear #ニュース #lens #zenit #russar #compatibility #lomography-art-lens hembot の記事
翻訳 ciscoswank
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