スタッフレビュー:LOMO Lubitel166+
5 Share Tweet私には難しそう。。。そんな妄想にも似た第一印象さえ飛び超えることが出来れば、ルビテルは間違いなくあなたのお気に入りカメラに仲間入りします。軽量二眼レフの世界へようこそ。
LOMO Lubitel166+は、見た目より簡単に、見た目以上に綺麗な写真を気軽に撮ることが出来る二眼レフカメラです。確かに初めの数本はピントをあわせるのが難しいかもしれませんが、数本撮り終える頃には既に Lubitel Lovers の仲間入り目前です。
三脚や、露出計を使わないと綺麗な写真が撮れないのでは? そんなことはありません。三脚を持ち歩くのが嫌な私は地面やテーブルに置いて撮影します。長時間露光機能を使用することで、夜間も楽しく撮影することが可能です。もちろん、三脚が露出計を効率的に使用することでより簡単に撮影することが可能だと言うことは言うまでもありませんが。
LOMO Lubitel166+を向けられると、不思議とカメラを意識しない一枚を撮ることも可能です。すぐ上のサンプル写真はカメラを構えた瞬間から固まる私の祖父なので例外です。
クロスプロセス現像を駆使すれば、よりコントラストの強い一枚を撮影することも可能です。
120フィルムを使用した、真四角な写真は35mmで撮影した写真より単純に情報量が多く、なんだか写真が上手くなったように感じさせてくれる特別なフォーマットです。言い忘れていましたが、LOMO Lubitel166+は付属しているLUBIKINを装着することで35mmフィルムも使用することが出来ます。また機会があればLUBIKINで撮影した写真もご紹介します!
2010-08-09 #gear #review #lubitel #166 #tlr #staff-review # # # takuji の記事
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