フィルムレビュー: コダック110 ゴールド200
3 Share Tweet新しく出てくるカメラがあるのに、それにあったフィルムが売ってない?なんてことだ!と思い、それじゃあ期限切れのフィルムを使ってみよう!という発想から生まれた今回の記事。
みなさんも使ったことがあると思いますが、期限切れフィルムは決して悪いものじゃなくて、結構しっかり使えるんです。自分も他のカメラや様々な写真形式において、期限切れフィルムを使ってきたけど、今回はコダックゴールド110の1993年に期限が切れたフィルムを使って撮ることにしました。
まあ、こういうこともあるとは思うんだけど…ほとんど上手に写らなかった;;
期限切れすぎたのかなぁ…まあ安かったからいいんだけど…(ebayで安く買いました)
結局撮れなかった話を友達にしたら、じゃあこういう風に撮ってみれば?と提案された。10年期限が切れた分だけ、バルブモードで1ステップ明るくする、え?(笑)(本当かなぁ…)
実際にやってみようと、自分が買ったフィルムは20年ぐらい古いから、えーと、まずバルブモードにして、とりあえず日中の明るい中でも15秒以上は露出してみた。結果、以下のようになった。
思ったよりは良くなった気がする。だけど、やはり思った通りにはならなかった。人生、経験がなによりだから、これが次へ活かせることだと思って、あまりこのフィルムのことについては後悔はしていない。
みなさんのなかで、このフィルムを使ったことがある人はいますか?
みなさん、どういう風にこのような期限切れフィルムをお使いですか?
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2012-11-13 #gear #review #kodak-110-gold-200-film-review litumai の記事
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