FAQ: LomoChromeフィルムについて

LomoChrome Purple はインフラレッドフィルムですか?

いいえ、違います。LomoChrome PurpleはAerochromeのようなカラーインフラレッドフィルムから色のインスピレーションを得て製造されていますが、通常のカラーネガフィルムと同様の現像液(C-41/CN-16およびその他互換現像プロセス)で処理ができるよう作られています。また、インフラレッドフィルムのように追加でフィルターを使用する必要もございません。

LomoChromeフィルムはどうやって現像すればいいの?

LomoChromeシリーズのフィルムは他のカラーネガフィルムと同じ C-41/CN-16現像液 で現像することができます。現像したネガはクロスプロセスしたような色になりますが、ポジフィルムをクロスプロセスしているものではなく、このフィルム標準の処理となります。

LomoChromeの変わった色の効果を得るには、フィルターを使用する必要がありますか?

追加のフィルターは必要ありません。自然に撮影するだけでこのような色に写真が写ります。

LomoChromeの35mmフィルムでは何枚の写真を撮影することができますか?

通常の35mmカメラで 36 枚 の写真を露光することができます。(カメラや巻き上げ方によっては36枚以上撮れることもあります。)

2021 LomoChrome Purple Pétillantはどこで現像すればいいの?

まれにごく小さい黒い点が写ってしまうことがありますが、現像中に乳剤が剥がれることはないので通常のC-41/CN-16現像が可能です。しかしながら、トラブル防止のためにもその旨を現像所の方にお伝え下さい。フィルムのパッケージにもフィルムの黒い点についての注意書きがございます。併せてご確認ください。

written on 2013-09-27 in #110 #120 #35mm #film #lomochrome-purple #lomochrome-metropolis