The Konstruktors: hodachromeへのインタビュー

日本で初めてKonstruktorを手にした1人、hodachromeさんにインタビュー!長時間露光、多重露光…いつも楽しいテクニックを教えてくれるhodachromeさんがロモグラファーにとっては密かな名所となりつつあるだろう彼の定番スポットで、今回はKonstruktorを使って撮影してくれました。

フルネーム: 山本穂高
ユーザーネーム: hodachrome
撮影場所: 岐阜、日本

あなたについて何か教えて!
hodachromeといいます。フォトグラファー/デザイナーです。主な撮影テーマは、四季を通じた日本の美しい風景と、多重露光を駆使した幻想的でユニークな作品作りです。

KONSTRUKTORを体験してみてどうでした?
初めは、ウエストレベルファインダーに少し戸惑いました。ピントコントロールもやや難しいです。でも慣れてくればその特有の撮影スタイルが楽しくなりますね。

KONSTRUKTORの一番好きな所は?
組み立ててみた瞬間は正直あまりその描写には期待できませんでしたが、仕上がりを見てみたら思った以上にシャープでハイコントラスト、そしてダイナミックなビネット効果が得られたのに驚きました。35mmフィルム使用で画角50mm、最短撮影距離0.5mという、これまでの私のカメラキャリアになかったスペックも気に入っています。ネイチャーはもちろんのこと、幅広いジャンルで撮影が楽しめそうです。特に、近接での背景のボケ味がなかなかよいのでポートレートでもその魅力を存分に発揮してくれそうです。

KONSTRUKUTORで撮影したり制作したりするときに何か面白い出来事はありましたか?
上下対称の多重露光を試みるときにはカメラを真上に向けて下からのぞき込む必要があるのですが、不自然な姿勢をとるため首がおかしくなりそうでした。周囲からは一生懸命空を撮っている人と思われていたことでしょう。

これからKONSTRUKTORを使う方になにかアドバイスはありますか?
多重露光が容易なので、広範囲な焦点領域を生かした多重写真をガンガン撮ることをお勧めします。フレーミングやピント合わせは慣れるまではやや大変ですが、すぐに慣れますのでとにかくシャッターを切ってこのユニークで味わいのあるカメラを楽しみましょう(^^)

Konstruktorを購入するKonstruktorサイトへ

Konstruktor は世界初のDIY35mm一眼レフカメラ。1からカメラを組み立て、カメラのメカニズムやアナログ写真に隠された仕組みを楽しく学ぶことができます。 オンラインショップ または Lomography+ でキットを手にして、世界で経った一台のカメラを創りましょう!詳細は マイクロサイト よりご覧いただけます。

2013-06-25 #lifestyle #splitzer #tester #hodachrome #konstruktor kyonn の記事

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