とっても簡単!カラースプラッシュ

カラースプラッシュはあなたの写真に奇跡を起こします。写真の雰囲気を選んだり、色を強めたり、全く新しい世界へ足を踏み入れることができます!高度な写真技術はここでは必要ありません。ただ、カラースプラッシュカメラ(もしくはフラッシュ)とあなたの想像力があればいいのです。犬を緑色に「描いて」みたり、友達の顔をピンクの光で染めてみたり……可能性は無限です!これは昼から夜まで試せるカラースプラッシュの技のリストです。

Credits: corzh

フラッシュと長時間露光(カラースプラッシュの絵筆)

露出を長時間露光モードにセットして、レリーズを押している間シャッターが開くようにしておきます。
撮りたいものに狙いを定めて、ワイルドに走ってみて。端から端へ駆け抜けたり、鼻に襲い掛かるようにズームしてみたり、縦横にレンズを耳のあたりで振ってみたり。 その数秒後、ボタンを押して被写体にカラーフラッシュの光のシャワーを浴びてもらいましょう。
その結果、狂ったような色とぼやけて、しましまの光線があるすてきな背景と、それとは対照的にはっきりとした前景が写った写真が撮れます。
露光時間や被写体までの距離、カメラの動きを変えて、無限の可能性を試してみてね。

Credits: magrifasrotte & neja

フラッシュと一瞬のシャッター

ノイズをもたらしましょう。
シャッタースピードを一瞬のものに変えて、爆発のようなフラッシュを弾けさせて、素早く被写体を撮影します。カラーフィルターを使う事であなたの写真は単色の深いベールで覆われるでしょう。暗い色はより強く、明るい色はより広い範囲のトーンで写り込みます。
もし「完璧」で、「立派」で、「ありふれた」写真が撮りたければ、白い光の下で無色のフィルターに切り替えて撮ってください。

Credits: ageebonavitojevoxcrismiranda & mashoi

昼間のフラッシュ撮影

一番よい写真を撮るために、光の状況が混ざった場所を探してみてください。
たとえば、外が晴れていて明るく、あなたが撮りたいものは日陰になっている時、
もしくは、荒れ模様の天気でどんよりしていて、あなたの撮りたいものはとてもいい雰囲気の場所にある時。どちらでも大丈夫です。
カラーフィルターで被写体にスポットライトをあてるようにして、撮りたい人やものが後ろにある自然な背景よりも目立つようにします。その時、ぐっと近づいてください。写真の見栄えをよりよくするには屋外の強い光にあなたのフラッシュが打ち勝つ必要があるからです。

Credits: suburban_sleeperadelinasbmmicky_sniki-tzi & zark

フラッシュなしの長時間露光

夜か、辺りが暗くなってきた頃。
ライトアップされたものを狙って、長時間露光を使いシャッターを開きましょう。もしもまだ空が明るかったら、シャッターを開くのは1秒かそれくらいでいいです。もし本当に真っ暗だったら、その時は約10秒にしましょう。
屋内のバーやレストランでは、明るい赤、黄色、または緑っぽい色調を帯びます。そして動いている光はあなたの写真の中で踊り回って、人々は暗いぼんやりしたものになります。
屋外では、光は地平線を越えてあふれ、月明かりの空が紫の影になります。カメラをぐるりと回せば光線の模様を作ることができます。あなたが並はずれて強い光源を使えば、*フィルムに描く*ことさえもできるのです!

Credits: johann_affendy & andreadelaplace

日中の自然の光

あなたのカラースプラッシュは通常の昼間のスナップ撮影でもなかなかの才能を発揮します。あなたの周りの環境に目を向けて、コントラストの強いカラースプラッシュのレンズのパートナーになりましょう。絶えず懸命に、鮮やかで風変わりな色を探し求めます。 (Click!)
明るい黄色の配達車、 (Click!) 反対にあなたの周りの深い海の青と南国の夕日の消えそうな赤とオレンジ。
素敵で、ため息がでるような色があなたの周りに満ちています。それぞれのショットの中で、素晴らしいその色を探し求めてください。

Credits: 007-0815-stylerwherearemysunglasses & kevin_wijaya

色のサンダーストーム

カラースプラッシュカメラとカラースプラッシュを使ってみて、どちらも魅力的にやや調和のとれた色で美しさを引き立ててくれることに気付きます。
前景での被写体を選んで、カラースプラッシュカメラで「長時間露光」にセット、シャッターが開くようにボタンを押します。シャッターを開いたままにするため、指をボタンから外さないで下さい。
そして直ちにもう片方の手でカラースプラッシュフラッシュを前景の被写体に直接フラッシュがあたるよう、写真に写らない被写体のわきで手動で発光させます。こうすることで、モチーフに色をつけることができます。これでもう、ボタンから手をはなしても大丈夫です。
さらに一工夫、もう一度フラッシュを焚いてみましょう。この時はさっきとは違う色で、正面からです。
どうなるかなんて誰もわかりません!
テンションは最高潮です!

Credits: renaishashin

2014-06-02 #gear #チュートリアル shhquiet の記事

Teaser Preview

とっても簡単!カラースプラッシュ

カラースプラッシュはあなたの写真に奇跡を起こします。写真の雰囲気を選んだり、色を強めたり、全く新しい世界へ足を踏み入れることができます!高度な写真技術はここでは必要ありません。ただ、カラースプラッシュカメラ(もしくはフラッシュ)とあなたの想像力があればいいのです。犬を緑色に「描いて」みたり、友達の顔をピンクの光で染めてみたり……可能性は無限です!これは昼から夜まで試せるカラースプラッシュの技のリストです。

Card Preview

  • とっても簡単!カラースプラッシュ

    2014-06-02 #gear #チュートリアル shhquiet の記事
    とっても簡単!カラースプラッシュ

    カラースプラッシュはあなたの写真に奇跡を起こします。写真の雰囲気を選んだり、色を強めたり、全く新しい世界へ足を踏み入れることができます!高度な写真技術はここでは必要ありません。ただ、カラースプラッシュカメラ(もしくはフラッシュ)とあなたの想像力があればいいのです。犬を緑色に「描いて」みたり、友達の顔をピンクの光で染めてみたり……可能性は無限です!これは昼から夜まで試せるカラースプラッシュの技のリストです。

No Products Mentioned

  • Camera: not present
  • Film: not present
  • Lens: not present

Links

Sorry, there is no links information available for this post yet. Either it's being checked or there are no links in this post.