LOMO LC-A+でトンネル効果を出す方法
3 Share TweetLOMO LC-A+のファンは、四隅の周辺光量が落ちるビネットのファンといっても過言ではありません。
しかしこのビネット、気まぐれに現れて、コントロールが難しい!もちろん、クロスプロセスを行うとよりはっきりさせることもできますが、実はもっと手軽に作り出方法があるのです!
LOMO LC-A+ のファンは、四隅の周辺光量が落ちるビネットのファンといっても過言ではありません。
しかしこのビネット、気まぐれに現れて、コントロールが難しい!もちろん、クロスプロセスを行うとよりはっきりさせることもできますが、実はもっと手軽に作り出方法があるのです!
この方法はどんな場所で、どんなフィルムを使っていても、簡単にできます。
ただし、影の部分を作りすぎないようにご注意を!どの位閉めるのがいいのかは、自分のお好みで調整して下さい。
方法
- 愛しの LOMO LC-A+ を持ちます。
- レンズカバーを開きます。
- 撮りたい被写体を見つけます。
- シャッターボタンを半分押します。そしてそのまま押し続けて下さい!
(ここがポイントです。離してしまったらまた1からやり直してください。) - レンズカバーを少しだけ、好きな分閉じます。
- シャッターボタンをシャッター音がするまで押します。
たったこれだけで、偽物のビネットを写しだすことができるのです!
このテクニックでできること
- とにかく楽しむ!
- 多重露光のための露光されていない部分を作る(Fisheye Lensで撮ったように丸く隠すことができます。)
- 他にもあなたが考えられる撮り方を見つけてみて下さい。
とにかく、これはコストもかからないし、すごく手軽に楽しめるテクニックです。試してみて!
2010-04-28 #gear #チュートリアル #lc-a #vignette #tips #lens #cover #tipster #lomo-lc-a #lc-a #black-corner # #techniq # # zark の記事
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