LomoAmigos: The Watanabes

The Watanabesは日本で活躍するインターナショナルバンド。日本の単語がところどころに聞こえてくる、ノスタルジックでちょっぴり切ない哀愁溢れるフォークロックを奏でます。そんなWatanabesにロモグラフィーのカメラをお貸出しし、思う存分に撮影していただきました!

Name: the Watanabes
Location: Tokyo, Japan
Camera: Diana F+ with Glass Lens , LC-A+ RL
Web: www.thewatanabes.com

こんにちはWatanabes!簡単にバンドの自己紹介をお願いします!

東京に住むイギリス人2人の兄弟と、日本人のベース、ドラムからなるバンドです。緑茶をすすり、心に染みるポップソングをお古のアコースティックギターで奏でるラインに乗せて曲作りをしているよ!日本では10年間くらい、ライブをしたりレコーディングを行ったりしているけど、僕たち兄弟は10代の頃から曲作りは初めていたんだ。バンドは愛媛で結成されたのだけど、愛媛の優しい人々に感銘を受けた。そしてその中でもワタナベさんという苗字の人が多くてが多くて、優しくしてくれた沢山のワタナベさんにちなんでバンド名にしたんだ。そして、みかんの大地・愛媛で3年間活動した後に、新しいインスピレーションや、新たなる活動の機会を求めて東京に来たんだ。

あなた達の音楽を3単語に例えると?

メロディックで、 心にしみる、気まぐれ(な音楽。)
(Melodic. Heartfelt. Whimsical.)

the WatanabesDiana F+ガラスレンズ をつけて撮影

曲を書くときのインスピレーション源は?

感情だね。お腹の奥底に居続けて、何でもネガティブなことに変えてしまう感情。生活の中で生まれる良い感情だけでなく、哀愁や不安、怒りや寂しさも、全部僕たちのギターにのせてみて、どんなものが出来るのかやってみる。僕たちは自分で気づく前に、たとえ意識していなかったとしても、自分の中に芽生えた考えや感情が言葉になって歌になっているんだ。自分たちの感情のはけ口をもっていて僕たちはラッキーだよね!クリエイティブなプロジェクトに感情を込められるということは素晴らしいこと。感情を表現する時に、ある人は泣き、またある人は笑う。叫ぶ人もいる。けど、僕たちの場合はギターを手に取るんだ。

新しいEP、『Draw What You Like』について少し教えてください。

2011年にベースのAshが脱退したんだ。彼はバンドの初期からずっと一緒だったし、僕たちの歴史や音楽面でも、Ashはとっても重要だった。バンドとして線を引いて、Watanabesとして良いライブをしつづけることが簡単だったらよかったんだけどね。それからデュオとして、プロデューサーのDavid Naughtonと一緒に新しいレコードの作成に着手したんだ。レコーディングは安くはないから、僕たち兄弟で一緒に住み始めて、レコーディング代のためにお金をためた。このレコードに含まれる全ての曲は2011年の大震災の後に書いたものだから、このレコードの曲全体に不安な感情が溢れているけど、ポジティブにも保ちたかった。レコードのタイトル『Draw What You Like』は、僕たちの未来は何も決まっていないというアイディアを表現しているんだ。未来を決めるのは自分自身。自分の幸せを決めるのも自分自身にしかできない。僕たちは何も描かれていないキャンバスと鉛筆をもっている。だから幸せな絵を描こうよ!

Draw What You Likeは iTunesTower Records で販売中!

ロモグラフィーのカメラで撮影してみて、いかがでしたか?

クリエイティブでチャレンジングだったね。芸術表現のようだったよ。正しい距離、ポジショニング、ライトニングについて念頭に置いて、写真を撮れば撮るほど僕たちの腕は上達した。良い写真を撮ることの、様々なテクニックを学んだよ。フラッシュや距離設定を忘れちゃったときはイライラも感じたけど、それこそがこの経験を正にチャレンジングにしたし、楽しかった!僕たちのクリエイティビティにチャンネルを合わせるようで、それこそが好きなところだよ!

写真を撮ることと音楽に共通性はあると思う?

写真を撮ることも、音楽をつくることも、瞬間や感情を切り取ることだと思うんだ。クリエイティブな方法で、その時間や感情をまとめて永遠のものにする。笑顔や夕焼け、何か特別なことや面白いこと、なんでもね。他人を楽しませるために、アートの形にあてはめることが肝だよね。

写真を撮ることは特にレコーディングにとっても似かよっていると思うんだ。両方とも出来る限り完璧に時を切り取るために、調節する必要がある。写真ではポジショニングとライトニング、レコーディングでは完璧なトーンとタイミング。その時は少しやっかいかもしれないし、失敗が殆どだけど、目指しているものに出来る限り近づけようと頑張れば、息を飲む程素晴らしい、マッジックのような結果を得られるんだ。

the WatanabesLC-A+ RL で撮影

ロモカメラで撮影したお気に入りの写真と、その写真にまつわる裏話を聞かせてください。

RudyとChihiroと撮影した、このクリエイティブなコラボレーション作がとっても気に入っているよ。バンドにとっても素晴らしい時間だったし、この2人は重要な役割を果たしているんだ。彼らはWatanabesの最近の3曲のミュージックビデオを撮影してくれたフィルムメーカーなんだ。この写真は、最新のPVの発表に向けて、ランチを食べながら編集段階の打ち合わせをして、駅でさようならを言う為に神楽坂を散歩している時に撮影したんだ。この日はとても美しい秋の昼下がりで、みんな精神的に良い状態だった。各々がとっても自然で、心地の良さを感じているように写っているのがとっても気に入っている。彼ら、カジュアルだけど、同時にグラマラスにも見えるでしょ?とってもハンサムな2人組だよね!

the WatanabesLC-A+ RL で撮影

これらの写真にサウンドトラックをつけるとしたら? (曲名とアーティストを5曲教えてください!)

I’m a Cuckoo (Belle & Sebastian)
April Come She Will (Simon & Garfunkel)
Sailboat (Kate Sikora)
海を見に行こう(スピッツ)
シック / Sick(メトロオンゲン /Metro-Ongen) 

これからのバンドの予定を教えてください。

この12ヶ月はThe Watanabesにとって本当に成功をおさめた1年だった。とっても良いライブを何個か行い、良いレビューをもらって、日本でも、海外でも可能性を広げられたんだ。僕たちの曲が何曲かTVでも使わたし、それになんとロックの殿堂
(Rock and Roll of Famer)とステージを共にできたんだ!これから何があるかって?これからはもっとロモグラフィーのカメラで僕たちのストーリーを記録することができるんだ!この企画はとっても楽しかったよ。クリエイティブな素敵な機会をくれてありがとう。

こちらこそありがとうございました。ロモグラファーの皆様、彼らの音楽をチェックして、The Watanabesの哀愁あふれるショーに是非行ってみて下さいね!

Next Show:
2/21 FNV 新宿

その他のライブ情報、アルバムの詳細などはthe Watanabesの Webサイト をチェック!

2015-02-05 #people #lomoamigos #lomoamigo ciscoswank の記事

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