Lomo'Instant LomoAmigo: S.F. Said
2 Share Tweetロンドンベースの児童書作家兼写真家のS.F. Saidは、熱心なロモグラフィーのインスタントカメラファンでもあります。彼の仕事やLomo’Instant体験について、独占インタビューしちゃいました。
ロモグラフィーマガジン読者に、自己紹介をお願いします。
ロンドンベースの作家兼写真家です。全年齢向けの本を3冊書きました。 Varjak Paw 、 The Outlaw Varjak Paw と Phoenix です。内容は魔法、ファンタジー、夢、それから僕の写真について。The Impossible Projectによって僕の写真は展示され、2冊の本にもなったんだ。 London’s Lost Rivers と Vanished City: London’s Lost Neighbourhoods って言う本で、Strange Attractor Pressから出版された。
Lomo’Instantを使ってみてどうでしたか?
初めは少し戸惑ったよ。僕は応用が利くようなタイプじゃないし、バッテリーの挿入方法がやっかいだったね。でも、ほんの少し耐えて、インターネットで分かりやすい 使い方のビデオ を見るだけで、使えるようになったよ!準備が整えば、あとは簡単なんだ。だから、コレで楽しく写真を撮る事が出来たよ。町をぶらつくときに持って行くカメラになるだろうな。
インスタント写真の好きな所は?
アナログ写真自体が好きなんだ。どんなデジタルカメラよりも、リッチでドリーミーな感じがするからね。Polaroidsは最もリッチでドリーミーな写真が撮れるものだと思っているから、ここ数年はそれしか使っていないんだ。インスタントのアナログ写真には、早いという利点もあるよね。1分もしくは2分以内に、撮れていようがいまいが、結果が分かる。それってデジタルと同じくらい早いし、デジタルよりも美しい写真が撮れて、部分的に予想できない事もあるから、楽しいでしょう。常に複雑な要素が関わっていて、それが好きな所なんだ。
その他にLomo’Instantカメラで撮影するためのアドバイスなどはありますか?
僕的には、このカメラは二重露光をするのに最適だと思うよ。一度のみの露光の綺麗な写真もいくつかあるけど、二重露光はもっとドリーミーにすると思う。簡単に出来るんだよ。スイッチを二重露光にセットする事を覚えていればいいだけなんだ。この機能が付いているカメラはそんなに無いから、予想不可能なアナログマジックにかかりたい人にとっては、大きな利点だよね!
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翻訳者: pamiyu
2015-02-26 #people #lomoamigo #lomoinstant hannah_brown の記事
翻訳 pamiyu
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