ロモグラフィーが『Today』で特集されました!
Share Tweetロモグラフィーのコミュニティーに集まる皆さんにとってフィルムはまだまだ生き続けている文化ですが、アナログ文化の人気が高まるにつれてフィルムにも注目が集まるようになりました。最近ではアメリカの人気報道番組『Today』で Al Roker がフィルムカメラ人気の秘密を探るため、ロモグラフィーのニューヨーク支社を訪れました!
実際の動画は こちらのページ をチェックしてください。
番組の概要を簡単に説明すると、「 NBCの 『TODAY』 は毎朝アメリカ中の視聴者にその日のトピックをお知らせし、楽しませ、インスパイアするニュース番組」です。番組のパーソナリティーを務め、若い頃から自身も芸術や写真に興味を持っていた Al Roker は、なぜデジタルカメラが普及した現代において人々が再びフィルムカメラに舞い戻ってきているのか、その真相を突き止めようと考えました。その日は Penumbra Foundation のディレクターで我々の親友の Geoffrey Berliner が写真の歴史と、いかにしてフィルムというメディアが人々にとって重要なものとなり、今日まで大切にされているかを語るところから始まりました。

歴史と伝統的な現像方法について学んだあとは、我々は Lomography Gallery Store ニューヨーク でアナログの過去、現在、そして未来について語り合いました。ロモグラフィーニューヨーク支店のスタッフ Katherine は Al に店のなかを案内しながら、ロモグラフィーは人々が実験的でクリエイティブな写真の世界を楽しむための手助けをしていると説明しました。
Lomo'Instant Wideの撮影方法の説明を受けた Al は店の外に出て、インスタント写真の撮影に挑戦!言うまでもなく、Al もあっという間にこのカメラの虜になり撮影を楽しんでいました!
掲載イメージはすべてブルックリンを拠点とする写真家、 Brooklyn Film Camera の創設者でもある Kyle Depew とロモグラフィーUSAのオンラインマネージャー Katherine Phipps によって撮影されたものです。
2017-03-23 #gear #culture #ニュース #people #places Katherine Phipps の記事
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