Lomo LC-A が捉えた瞬間(Part 2)

何年にもわたって時代を見つめ、人々の人生の転機を切り取り、一生に一度の想い出を残してくれる信頼できる相棒として愛されてきたLC-A。その誕生日を記念して、世界のロモグラファーがこの魅力的なアナログカメラと自らの人生の繋がりを語る「LC-Aが捉えた瞬間」、第二弾はどんなストーリーが飛び出すのでしょうか!


hodachrome

このカメラには本当にたくさんの想い出が詰まっています。ありすぎて思い出せないくらいですが、一番はやっぱり世界中の人々と友達になれたことですね。私にとって、LC-Aはこのカメラを愛する人とならだれでも繋がれる共通言語のようなものなんです。

Credits: hodachrome

roman_sekatsky

私にとってLC-Aは特別な魔法のようなカメラです。最初は慣れるのに苦労したけど、今では自分のLC-Aに夢中です。なによりも スライドフィルムLomoChrome Purple 、多重露光(私の古いソビエト製のLC-Aでは少し難しい機能です)に挑戦してるときが一番楽しくて、もちろん出かける機会があれば、このカメラで新しい発見を捉えるためにどこに行くにも連れて行きます。この素晴らしいカメラで撮影したイメージはいつも結果をみるまで仕上がりがわからないんです。

Credits: roman_sekatsky

wil6ka

私のロモグラフィーとの初めての出会いはLC-Aから始まりました。カメラのことを完璧に理解するまでには数年かかりました。フォーカスは目測なので感覚で覚えなければなりませんでしたし、カメラによる効果や問題点も学ぶ必要がありました。ですが、ある時から私はLC-AやLC-A+を使って、瞬間をただ撮るのではなく、体験するようになったんです。一度コツを掴むと世界がガラッと変わってみえて、遂にはLC-WideやLC-A 120も手に入れました。ロモグラファーになるのは写真家になるよりもずっと簡単です。ですが、私はロモグラファーになることのほうがずっと価値のあることだと感じます。なぜなら、ロモグラフィーの写真はあなた自身の人生を描き出すからです!

Credits: wil6ka

bloomchen

私が初めてLC-Aを購入したのは1998年頃のことで、お話したい想い出は山ほどあります。ガールフレンドとCitroen 2CVに乗ってフランスのコルシカ島周辺をドライブした素晴らしい休暇や、親友の結婚式の写真を撮ったことも。

ですが、今日は敢えて写真には残っていない想い出をお話したいと思います。フランスのノルマンディーでガールフレンドと生後3か月の息子と休暇を過ごしていた時のことです。私たちはキャンピングカーで海岸沿いをドライブして、オマハ海岸に辿り着いたときには息子は眠ってしまっていました。キャンピングカーをビーチの側に留めると、私はガールフレンドにちょっと写真を撮ってくると伝えて海岸へ向かいました。

ちょうどその時、第二次世界大戦の退役兵士を運ぶバスが海岸に止まりました。バスから降りた兵士たちは60年前の戦時下では彼らの戦いの場となった海岸へと降りていきました。私はLC-Aで写真を撮りたいと思って彼らのグループに入っていきました。3人の退役兵士たちがハグをしている風景を2メートルほど離れたところで見ていて、彼らの話し声を聞くまではこれまでにないシャッターチャンスだと考えていました。

彼らの一人はD-Day以降の記憶を語っていて、彼の一言は今でも忘れることができません。「軍艦の前方が沈んでいって自分は死ぬんだと思ったんだ。動いたら撃たれると思ったけど、動かなければ船とともに粉々になることは明らかだった。どうすればいいかわからなくなって逃げ出したんだ」。彼は生き残って60年後に同じ海岸に立っていたのです。涙を流す彼の手を他の2人の兵士たちが握り締めていました。私は泣きそうになるのを堪え、構えていたカメラを下ろしました。

私がもし彼らに話しかけて写真を撮ってもいいか尋ねていたら、彼らも幸せだったのではないかと考えることもありますが、その時は心を打たれるばかりでそんなことを考える余裕もありませんでした。キャンピングカーに戻ると、ガールフレンドから1時間も戻ってこなかった理由を聞かれました。ガールフレンドにいま見てきたことを説明し、二人でやるせない気持ちになったのを憶えています。

Credits: bloomchen

novotao

彼女(同じくロモグラフィーの大ファンなんです!)とランデブーに出かけたとき、彼女をびっくりさせたくてLomo LC-Aを買いました。でも、いざ写真を撮ろうとしたらシャッターが切れなかったんです。その頃の僕たちは気づかなかったのですが、レンズカバーが完全に開ききっていないことが原因でした。それが判明したのは数日後のことです。それが僕とLC-Aの初デートの想い出です!

Credits: novotao

lostlittlekid

LC-Aは私の初めて持ったカメラの一つなので、特別な思い入れのあるカメラです。よくこれを使って実験していて、どこに行くにも連れて行ったので思い出に残る体験がたくさんあります。一番記憶に残っているものを挙げるとするなら、きっと @ediblestrangeとてフィルムスワップに挑戦したときのことでしょう。このプロジェクトは初めての試みだったのでハラハラする部分もありましたが、二人にとってとても楽しいものになりました!彼女とより仲良くなるきっかけにもなったし、LC-Aの効果的な使い方を学ぶこともできました。この経験がきっかけで、私はロモグラフィーのコミュニティーのプロジェクトにより頻繁に参加するようになりました。そうして、たくさんの才能溢れる面白い人たちと友達になることができました!

Credits: lostlittlekid

mcrstar

LC-Aはロモグラフィーを象徴しています。このカメラさえあればいつでも、天候にも左右されずに撮影できます。フィルムを変えて、違う雰囲気を楽しむこともできます。コンパクトで旅行に持っていくにも便利で、鮮やかなイメージを写してくれます。愛情を注げばそのぶん返してくれる可愛いカメラなんです。

Credits: mcrstar

ekeupratama

LC-Aシリーズは本当に信頼できるカメラです。LC-A+ RLで撮影した写真では「今日のロモホーム」や「今日の写真」などを受賞させて頂きました。それもこのカメラとの大切な思い出の一つだと考えています。

Credits: ekeupratama

clownshoes

LC-Aシリーズのカメラで撮影するときは ロモグラフィーのゴールデンルール #1「どこに行くにもLomoをつれていこう。」 を実践してください。LC-Aシリーズは陸上はもちろん、 防水ケース を使えば水中にだって連れていくことができます。スプリッツァーを利用して超現実的なイメージにしたり、フラッシュを焚いて素早くスナップショットを撮ったり、防水ケースに入れて水中に飛び込んだり、色んな撮影に挑戦してみてください!

Credits: clownshoes

robertofiuza

ポルトで行われたロモウォークで、私はプラスチックカメラしか使ったことが無いので自動露出のものも使ってみたいという @lovesickewertonに自分のLC-Aを貸してあげることにしました。地下鉄の駅に着いたとき、彼はより良い写真を撮ろうとプラットフォームに飛び込んでしまったんです!みなさんは決して真似しないようにしてくださいね。

Credits: robertofiuza

jazztrio2014

LC-Aはずっと使っていて一度も期待を裏切られたことの無い大好きなカメラです。落っことしてテープがちぎれてしまった後でも完璧に動いたんです。少し変わってしまった部分もありましたが、今まで以上に好きになりました。永久不滅のロシア技術です!なので、いつもポケットにはこのカメラを入れています。

Credits: jazztrio2014

bravopires

ヒトは大切でないことは記憶の奥底にしまい込んで忘れてしまうといいます。ですが、私の初めてのカメラ・LC-Aはいつでも新鮮な存在です。一番最初はカメラのイロハを学ぶことから始まりました。当時の私はフィルムの装填方法すら知らなかったんです。だから、写真屋さんに足を運んで店員さんに代わりにやってもらえるように頼みました。彼は笑顔で素早く丁寧に対応してくれました。数日後、私は同じ写真屋さんにFuji Superia 200のフィルムを持っていき、現像とプリントを頼みました。後日フィルムと写真を受け取りに行くと、同じ店員がこういったんです。「最初カメラを受け取ったときは正直ゴミみたいなカメラだと思ったんですよ。ですが、プリントされた結果をみて特徴的なイメージにびっくりしました」。彼は壊れやすそうに見えるカメラとそれが生み出す素晴らしい画像のバランスを確かめているようでした。なんてことない出来事ですが、大切なのは私がそれを今でもよく覚えているということです。

Credits: bravopires

nural

LC-Aとの瞬間はなんでも想い出に残っています。2010年の秋に手に入れて以来、私はいつでもこのカメラを傍に置いてたくさんの冒険を共有してきました!ここでは一番記憶に残った想い出をお話します。それは、オーストリアのグリンツィングを旅した時のことです。当時ウィーンにいた私はLC-AとFuji Sensiaのフィルムを数本もって、電車に乗ってワインの街に出かけることにしました。この一人ロモウォークではお気に入りショットをたくさん撮影することができました!とても素晴らしい旅になったので、最近になって夫とウィーンに出かけたときにも彼をそこへ連れて行ったのですが、当時の楽しい想い出がたくさん蘇って来ました。

Credits: nural

いかがでしたか?パート1を見逃してしまった方は こちらの記事 もチェックしてみてください!たくさんのロモグラファー達とLC-Aとの想い出からインスピレーションを受けたり、ときには涙を流したり、驚いたりしながらお楽しみください!

2017-06-12 Eunice Abique の記事

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