Neptune Art Lens × Wilson Lee:大迫力のアメリカ旅行!

香港の写真家・Wilson Leeが Neptune Convertible Art Lens System とアメリカ旅行へ!デスバレー、グレートキャニオン、アントロープキャニオンの三大観光名所に足を運んで撮影に挑戦しました。今回の撮影では35mmと80mmを使用。迫力ある作品とともに、レンズの感想を聞いてみました!

今回のアメリカ旅行はずっと前から企画していたんです。旅の目的は小さい頃からずっと行ってみたかった3つの場所を訪れる事。それがデスバレー、グレートキャニオン、そしてアントロープキャニオンでした。どの場所も期待通りで大迫力でした!3つの場所のなかでも一番気に入ったのはデスバレーです。もちろん、他の2つも負けないくらい魅力的でしたが、永遠に続く岩山を眺めていると本当に心が落ち着くんです。香港の賑やかな街から離れて大自然に触れることができてとても良かったです。

撮影には主に35mmのフロントレンズを使いました。私のフルフレームのCanon 5D Mark IVは35mmで、APS-CのFujifilm X-T10は50mmだからです。80mmレンズも持っていきましたがあまり使わなかったので、もっと挑戦してみたかったです。

Neptune Convertible Art Lens Systemの何よりの利点は交換式のレンズ設計で、これのおかげで色んなアドバンテージがあります。まず、このレンズさえあればどんなときでも3つの軽くてコンパクトなフロントレンズを持ち歩くだけで、最も使いやすい3種の焦点距離でいつでも自在に撮影することができます。次に、ベースレンズをつけた状態でレンズを交換できるので、カメラのセンサーに埃やごみが入る危険性も小さくなります。

私がこのレンズで気に入っているのはレンズボディのしっかりとした作りです。光学的な面でも、コンパクトなレンズにも関わらず非常に質の高いイメージを写します。フロントレンズもポケットに入ってしまうほど小さいので、どこにでも楽々と持ち運ぶことができます。超広角レンズや面白い効果のあるレンズなど、これからもっとレンズの種類が増えてくれることを期待しています。

2017-06-11 #people

Neptune Convertible Art Lens System

カメラと接続するベースレンズとフロントレンズに分けることで、ショットグラスほどの大きさで持ち運べるレンズセット Neptune Convertible Art Lens Systemがロモグラフィーより誕生。焦点距離35mm、50mm、80mm。3種類のフロントレンズと、絞りの形を変えられるスペシャル絞りプレート。レンズと絞りプレートの組み合わせで様々な撮影が可能です。

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