【ロモってどこで買えるの?】京都:Photolabo hibi 編
Share Tweetロモグラフィー製品が売っているさまざまな地域のお店を紹介するこのシリーズ記事。第二弾は京都市左京区正往寺町にある Photolabo hibi さん!普段からロモのフィルムやカメラを使っているお店の方に、個人的にイチオシのカメラや今後お店でやってみたいイベントについてお話していただきました。お近くにお住いの方は必見です!
Shop: Photolabo hibi
SNS: Facebook 、 Instagram 、 Twitter
Staff: 松井惠津子・松井貴之
Q1. Photolabo hibiさん、こんにちは!まずはお店について教えてください。
Photolabo hibi では、フィルムの現像やプリント・データ化を中心に、デジタルプリントなどの DPEサービスやカメラアクセサリーの販売を行っています。また、いろんな形で写真を楽しんでもらえるような体験ができるイベントやワークショップなども定期的に開催しています。
Q2. イチオシのロモ商品はありますか?
最近発売された Lomo'Instant Automat Glass Magellan が、個人的にとてもお気に入りです!
Q3. Lomo'Instant Automat Glass Magellan のココが好きっていうところを教えてください。
私は普段フィルムカメラで写真を撮っているのですが、このインスタントカメラを手に入れてから、また違った楽しみ方があることを知りました。Instax mini フィルムが使用でき、撮ったその場で写真が楽しめたり、使うたびに新しい発見があります。最近は多重露光やスプリッツァーなどを組み合わせて、人物のポートレートを撮って楽しんでいます。
Q4. このカメラに関するよく聞かれる質問・疑問ってありますか?
他のチェキのカメラとどんなところが違うのか、という質問をよく頂きます。 Lomo'Instant Automat Glass はガラスレンズを搭載しているという面もひとつの魅力ですが、やはり多重露光機能や充実したアクセサリーなど、遊び心のある撮影を楽しめる面がとても魅力的だと思います。
Q5. こんなカメラやフィルムがあったら欲しい!というアイディアがあれば教えてください。
ロモオリジナルのチェキフィルムなどがあればいいなぁと思っています。現在発売されているロモのカラーネガのように、ノーマルなフィルムからレッドスケールなどの個性的なフィルムまでを、インスタントカメラで楽しんでみたいです!
Q6. 今後チャレンジしてみたいことはありますか?
写真を撮ったその先の楽しみ方を、あらゆる形で広げていきたいですね。例えばですが、撮影会や展示などのイベントに写真以外の分野の何か(食べ物だったり音楽だったり)を組み合わせることで、また違った形の写真の楽しみ方ができると思うんです。今年の11月には、カフェの庭を会場にした野外展示 PHOTO FOREST 2017 を実際に開催します。私達としても初の試みになるのですが、写真が好きな人たちが集まって、各々のスタイルで展示を楽しんだり交流できるようなイベントにしたいと思っています。
店舗詳細
- 住所:京都府京都市左京区正往寺町462-2 インペリアル岡崎108
- 開店時間:11:00-19:00
- 定休日:木曜日 ※他不定休あり
詳しくは こちら をご確認ください。
最寄りバス停 「東山二条」「新間ノ町二条」
京阪電鉄「三条」より徒歩10分
地下鉄東西線「東山」より徒歩10分
Photolabo hibiさん、ありがとうございました。引き続きロモグラフィーカメラでの撮影をお楽しみください!【ロモってどこで買えるの?】シリーズはまだまだ続きます。ロモの商品を取り扱いたい&紹介したい方がいましたら是非ご連絡ください!
>> 【ロモってどこで買えるの?】東京:直営店Lomography+ 編
2017-08-26 # #photolabohibi #photolabo-hibi refallinsasaki の記事
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