フィルムカメラとの出会い:ベトナムの高校生 Vo Phuoc Hung

ベトナムの高校生 Vo Phuoc Hung (@vphunglx) の作品をご紹介。暖かい日差しや空気が伝わってくるような写真ばかり。フィルム写真を始めたきっかけや、使っているカメラについて語ってくれました。

@vphunglx

はじめまして、Vo Phuoc Hungです。フィルム写真を始めてから一年、ロンスエンの高校で最終学年を終えようとしています。以前から iPhoneで写真を撮影していましたが、古いフィルムカメラを好きになったのは2016年の終わり頃からです。文通相手の Ha Lanが古いフィルムカメラを集めるのが趣味で、よく彼女のコレクションを見せてくれました。Lanの薦めもあり、去年の2月に初めてのフィルムカメラ Canon FXとレンズ Canon FD 50mm f2.0 を購入しました。露出計が壊れていたのですが撮影に支障はなく、素晴らしい写真が撮れました!自分が住んでいるロンスエンの街や70キロほど離れた都市カントーで人や面白い被写体を撮っています。

初めて使ったフィルムは影が薄い緑色に写る Fuji C200、その次は影が黄色く写る Kodak 200です。

@vphunglx

その後は Agfa Vista plus 200や Kodak Vericolor 170、Kodak Max 400など、色々なフィルムを買って試しました。特に多重露光が好きで、夢中になって撮り続けています。被写体になってもらった男の子や女の子のポートレイトに、植物を重ねることで自分の感情を表現しようとしました。

@vphunglx

その他にも小さなカメラを2つ買いました(おそらくコンパクトカメラと呼ばれているようなもの)。Chinon Auto GL Focus Free Dxと Tele Cardia Super N-Dateは、小さいけれどその写りや機能に驚かされました。けれど、4本目のフィルムを撮影している時に怖い体験をしました。学校で撮影したそのフィルムには幽霊が写っていたんです。現像した時にものすごくビックリしました。呪われないように Chinonを売ったほうがいいと友達に言われました。それがMr. Chinonと別れたエピソードです。

@vphunglx

2018-07-24 crissyrobles の記事

関連商品

Lomo LC-A+

Lomo LC-A+

Lomo Kompakt Automat ( 通称 LOMO LC-A )は、1984年に旧ソ連で誕生したコンパクトオート35mmカメラ。LC-Aが写し出す鮮やかな発色、クラシカルなヴィネット、そしてコントラストの強い写真は90年代に世界的なムーブメントを巻き起こし、ロモグラフィー発祥のきっかけとなりました。そのLC-Aに機能を追加(+)して、生まれ変わったのがLomo LC-A+です!

他の記事を読む