暗い場所での撮影:Lomography Color Negative 800

撮影時に光がどの程度得られるかというのは、フィルム写真では最も重要な問題です。光が十分に得られない場合、写真は思い通りの仕上がりにはならないでしょう。晴天の屋外で撮影すれば極端に失敗することはありませんが、シチュエーションに合ったフィルムを選べば、光の少ない環境でも十分に撮影を楽しめます!今回はロモグラフィーの高感度カラーネガフィルム Lomography Color Negative 800 をご紹介。

Credits: pushkar

光で描こう

オート露出のカメラなら自然とシャッタースピードが遅くなり、光が動線を描くはず。もしくは長時間露光にチャレンジしてみましょう!夜のハイウェイで車のライトを写したり、光で絵を描いてみることもできますよ。夜にしか楽しめない撮影方法です。

Credits: sweetyyydreamsfruchtzwerg_hh & fixedeye

夜明けと夕暮れ

日が昇ったり、沈んだりする瞬間はドラマチックなシャッターチャンス。手ブレしないようカメラをしっかり固定してシャッターを押すだけで、驚くような1枚が誕生するはずです。

Credits: phannejafayeusokoi & pierodonadeo

曇りの日

もちろん、晴天の日に撮影すれば太陽が被写体をよりキラキラと輝かせたり、真っ青な空を撮影することができます。多くの写真家も晴れた日に撮影していることが多いです。でも、曇りの日のちょっとアンニュイな雰囲気も悪くないですよ。梅雨の時期は Lomography Color Negative 800 をカメラに装填すれば、安心して撮影に臨めます。

Credits: carambaxsaraadamo-75sjuli83 & mjanekerr

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2018-08-28 #gear

Lomography Color Negative 800 ISO 35mm

ISO400では感度がまだ足りない?Lomography Color Negative 800 35mmフィルムは、低照度下でも驚きの結果をお約束致します。

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