本当は使いやすいLomoChrome Purpleの魅力

改良が重ねられてきたLomoChrome Purple 、使ったことはありますか?パープルに変化すると言われると、身構えてしまってなかなか使うに至らないかもしれません。でも実は、日常使いにもオススメのフィルムなのです!

Credits: @minamoto2100lomo@neneohcs@sagiri & @lomonina

LomoChrome Purpleは、黄色がピンクに、青はエメラルドグリーンに変わるフィルム。撮影するときはカラフルなものを探して撮ると、変化を楽しめます。頭で想像していても、現像した結果を見てみると全然違ったりするもの。

人を撮ってもこわい印象はなく、案外ナチュラル。Credits: @minamoto2100lomo@erina@nakase & @amanachan

感度は100〜400で自由に設定可能。つまり、カメラの感度設定を変えることで色の強さなどが変わります。LC-A+なら右上にある感度設定ダイヤルで調整することができます。

カメラで感度設定ができない場合も、シャッタースピードや絞りで光量を調整したり、晴れの日、曇りの日、シャッターを使うなど、 その場の環境によっても色は変化 します。どんどん撮ってみましょう!

Credits: @minamoto2100lomo@zekiphone@erina@a_for_analog & @akio_nakai

現像は通常のカラーネガ現像(C-41)で処理ができるのもいいところ。現像所に困ったらこちらもご確認ください。 ▶︎ ロモグラフィーのフィルムはどこで現像してくれるの? (随時更新予定)

Credits: j_abbottamanachanmimi8909erinazekiphone & minamoto2100lomo

気軽に始めるならやっぱり、すでにフィルムが装填されているSimple Use Film Camera Purple がいいかも。ピンクのボディが目印。

Analogue Aqua (防水ケース)もデビュー

結構使いやすそうだと思いませんか?同じ景色に飽きてしまったら、肩の力を抜いてぜひチャレンジを。パープルの世界へ飛び込みましょう!

2020-05-19 erina の記事

LomoChrome Purple Film 100-400 35mm

Lomochrome Purple XR 100-400 35mmフィルムは、自然な色のトーンを今まで見たことがないような紫色のトーンにシフトさせます。驚きの写真を撮影してみたい方にお勧めのフィルムです。そのサイケデリックな写りはKodak Aerochromeフィルムのように すばらしい彩色を写し出します。

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