ロモグラフィープレスリリース:世界初!4x5 大判カメラで Fujifilm Instax Wide Filmが楽しめるインスタントバックが登場!

株式会社ロモジャパン(本社:東京都千代田区、以下ロモグラフィー)は、LomoGraflok 4×5 Instant Back(ロモグラフロック 4×5 インスタントバック)の予約販売を2020年9月2日(水)より開始いたしました。

A PRACTICAL SOLUTION
Belair Camera(120 中判カメラ)で使用できるInstant Backを過去に開発したロモグラフィー。想像を超える反響で、ニッチな製品を開発する重要さを認識しました。そして、ロモグラフィーは大判フィルムカメラで使用できる、LomoGraflok 4×5 Instant Backの開発に成功しました。

大判カメラマン監修、待望の大判ツールキット、誕生
LomoGraflokは、大判フィルムの専門家と共に開発されたプロジェクト。大判フィルムのプロの方はもちろん、アマチュア、ビギナーの方も気軽に撮影が始められます。撮った後にすぐに確認できるinstax Film使用。とことん鮮明なディテールと、フィルムらしいボケ味のある写真が撮影可能。

大判カメラのセットアップに最適
本番のフィルムでの撮影前に画ヅラを確認できることで、失敗できない撮影をサポート。LomoGraflok 4×5 Instant Back は、より簡単そして、より気軽に、大判カメラが楽しめます。

どこでも気軽に入手できるFujifilm Instax Wideフィルムで撮影が楽しめます
大判フィルムカメラで使用できる、LomoGraflok 4×5 Instant Backの開発に成功。使用フィルムはFujifilm Instax Wideフィルム。テストシュートはもちろん、実験的な写真、作品撮りにも最適。

ピールアパートフィルムが手に入らなくなっ今、大判カメラでのインスタント撮影を復活
4×5のピールアパートinstaxフィルムの生産終了以来、大判カメラを使っているカメラマンは、期限切れのフィルムなどを入手するのが困難になってしまいましたが、このLomoGraflok 4×5 Instant Backを使用することで、再び大判カメラでインスタント撮影ができるようになりました。

KEEPING ANALOGUE ALIVE
コミュニティのニーズに耳を傾け、アナログユーザーをサポートし、常にユニークな新製品を開発するロモグラフィー。実験的なフィルム、革新的なカメラ、インスタントカメラ、アートレンズ、その他アクセサリーなど、ロモグラフィーはオリジナルの写真を生み出し続けようとする人をサポートするため、新しい商品を世に送り出すことをやめません。

技術情報
使用フィルム:Fujifilm Instax Wide Film
露光サイズ:99 mm × 62 mm
マウントタイプ:標準4×5 Graflokバック
フィルム排出機構:モーター制御
使用電池:単3 x 4個 (1.5V x 4)
フォーカシングマスク:内蔵フレームを含む
焦点面シフト:約19 mm後方、焦点マスクで補正
サイズ:181 mm × 120 mm × 50 mm
重量:約500g
※最終的な仕様、価格などが変更される可能性があります。ご了承ください。

技術情報プレオーダーに限り10%オフ
プレオーダーでは販売予定価格の10%オフでお求めいただけます。
※プレオーダー(予約)受付分の発送は2021年5月中を予定しております。

価格
プレオーダー限定価格:15,280円(税込)
通常販売予定価格:16,980円(税込)

オンラインショップ
LomoGraflok 4×5 Instant Back

動画素材
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詳しくはこちら のプレスリリースよりご確認ください。

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本件に関するお問い合わせ先 株式会社ロモジャパン 
掲載希望、または新規お取り引きに関するお問い合わせは、press@lomography.jp までご連絡下さい。

2020-09-03 xcvllshawn の記事

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