カラークリエイティブ:AMP Puttipong

今回のインタビューではグラフィックデザイナー、そしてロモグラファーでもある @amp_puttipong と対談!グラフィックデザイナーの視点から覗く、「写真」について迫ります。

Credits: amp_puttipong

── フィルム写真を始めたきっかけはなんですか?

最初はデジタル写真から始め、ある日会社の同僚が私にフィルムカメラをプレゼントしてくれたのがきっかけです。その日からフィルムはデジタルよりも魅力的だな、と感じています!

── あなたにとって写真はどんな存在ですか?

写真は、シャッターを切る前にそのことを考えさせてくれます。フィルムを始めて以来、家を出で自分の周りにあるものを探すことがさらに楽しくなりました。

Credits: amp_puttipong

── この時代にフィルムで撮る理由は何かありますか?

全てがデジタルの時代に、フィルムで撮ることを体験したかったからです。今の時代、全てが早くて便利だからこそ、自分の世界観とコンセプトで本来の写真に戻りたい、と思ってます。

── このような撮影スタイルにたどり着いた理由はなんですか?

最初に、タイ人の写真家についての記事を読みました。正確には写真家では無く、運転手をしている人なのですが、ミニマルな建築写真を撮る人でした。日々の中で、色々なものの写真を撮っていて、私にとってそれがインスピレーションとなり、どこに行っても写真が撮れると思わせてくれました。モデルやセットなんか要らない、この世界にはたくさんの物が隠されている。ただそれを見るだけなのか、と思うこともある。グラフィックデザイナーとしての自分にもあてはまるけど、色やさまざまな形はとても大切なもの。

Credits: amp_puttipong

── シャッターを切る前に構図の中に入れたいものはなんですか?

目立つ色、影や形をまず最初に探します。次に、構図のなかでのバランスを考えます。これらのことがとても大事で、自分の作品の多くに相対的な色や異なった色、形のある光や影、幾何学模様や線、パターン、そして広い風景の中にある小さなスペースを使うことが多いです。

── シャッターを切る理由は?

フィルムカメラを持って出かけるのがいつも楽しいです。まるで宝探しをしているみたいな気分。今日はどんな発見があるだろう?こんな予測出来ない感覚が新しい場所に行く度に気分を高めてくれます。

Credits: amp_puttipong

── 今進めているプロジェクトはありますか?

写真を撮るのが好きなので今とりあえずホビーとして写真を撮っています。ただ、M I N I M a L に作品を投稿しているので是非フォローしてみてください。そこではフィルムとデジタル両方で撮ったミニマルスタイルの写真を投稿しています。


その他の素敵なアートワークは album からご覧いただけます。


ロモグラフィージャパン:Web Site / Instagram / Facebook / Twitter

2021-06-03 #people cheeo の記事

他の記事を読む