【5+1】インスタックスフィルムスープ:Benoit Pernuit

他のロモグラファーたちのユニークな作品がどのようにして作られたか気になっている人も多いのではないでしょうか?この学びと成長の2021年に、簡単にできる実験的でロモグラフィーらしい写真の作り方をご紹介します。最初のプロジェクトから1枚、そして実験結果のプラス5枚を見せる、「5+1」。

benoitp の名で活動している Benoit Pernuit が、インスタックスフィルムスープのレシピを紹介します!

Photo by benoitp

今の時代は文化や制作活動にとっても、とってもやりづらい時代です。ですが、写真のいいところはどんな状況にも適応し、いつでも写真が撮れる事です。そんな今だからこそ様々なフィルムを使って色々な実験をし、小規模な制作によりフォーカスできますね。

青写真(※)、ピンホール、ケミグラムなど、学生時代にいろんな実験をしました。もちろん、35mmでフィルムスープもやってみました。いい経験になりましたが、インスタックスフィルム好きとしては、インスタックスフィルムでもやってみたかったので、この実験をしてみました。すごくいい結果になったので興味がある方は自己責任でぜひ
トライしてみてください!

※ 青写真(あおじゃしん)とは、サイアノタイプ、そして日光写真ともいい、鉄塩の化学反応を利用した写真・複写技法。また、光の明暗が青色の濃淡として写ること。非銀塩写真の一種。

レシピ

まずは、必要な道具を準備しましょう。

Instax film: インスタックスフィルム(Mini、Square、Wide、どのサイズでも可能)、カッター、手袋(薬品を使うので)、スープを混ぜるための入れ物、綿棒、そして絵具用のブラシ

スープ: 熱湯、漂白剤、レモン、アルコール、お茶

実際の作り方の手順です。下の写真もぜひ参考にしてみてください。

  1. 写真を撮る。新しければ新しいほど良いです。
  2. フィルムの裏の紫がかった透明なフィルムをはがします。
  3. フィルム裏の黒い乳剤を取る為に水に浸ける。(お湯推薦)
  4. 綿棒で溶液を写真につける。(優しく)
  5. 他にも色々やってみよう
  6. 実験結果をシェアするのも忘れずに!
Visual guide by benoitp

実験結果

薬品を使って操る感じなど、予想のつかない実験結果のおがげでとても楽しい実験になりました。やっていて楽しい実験だし、結果がすぐわかるのはまるでマジックのようでした。それにただシャッターをきって写真を撮る、というだけではないのでそれもこの実験の面白いところ!ただの写真に、もっとドリーミーで生き生きとした感覚のレイヤーが新しく生まれるような感じです。

Photos by benoitp

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2021-05-12 #tutorials cielsan の記事

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