ポートレート写真家YangがDaguerreotype Achromat Art Lensで撮る美しいボケとポートレート
Share Tweet韓国在住のDongseok Yangは被写体の自然な表情を描写するポートレート写真家です。今回Daguerreotype Achromat Art Lensの独特なボケ味を生かしたポートレートを撮ってきてくれました。 インタビューと一緒にご覧ください！
自己紹介をお願いします！
初めまして。ポートレート写真家のDongseok Yangです。韓国で活動しています。 インスタグラムでは yan_pic として活動中です。
写真を撮り始めたのはいつ頃ですか？
14年くらい前ですかね。最初はカジュアルに友達のスナップショットなどを撮っていました。今と比べたら良い写真とは言い難いですが、友達はみんな喜んでくれました。それから写真が好きになったんです。自分にとって写真はギフトみたいな感覚ですね。
Daguerreotype Achromat Art Lensで撮ってみていかがでしたか？
このレンズのフォーカス方式に不慣れだったので慣れるまで少し時間がかかりましたが、何よりもレンズの生み出す色味とグルグルボケに魅了されました。揺れる葉の間から差し込む木漏れ日を背景にポートレートを撮ると、より面白い写真が撮れると思います。
インスタグラムの写真ではYangさんらしさを保ちながらモデルさんそれぞれが持つ個性を生かした表現をしているように感じます。イメージ像はありますか？
自然で構えてない写真が好きなので、"自然な姿"を求めています。その場で作り出す自然な姿や仕草を写し出すように。そこにちょっとした小道具や面白い背景を用いて、自分らしさも写真の中で表現しています。
撮影アドバイスを教えてください！
ポートレートにおいて、重要なことは表情とその場の雰囲気を伝えること。僕の場合は被写体と常に会話しながら連写モードで撮影することが多いです。フォトグラファーとして写真を撮るだけではなく、楽しい雰囲気を作ることを心がけています。
他にも好きなロモグラフィーのアイテムはありますか？
カラーネガフィルムシリーズが好きです。高感度で室内での撮影によく使っています。
プロジェクトの計画はありますか？写真家としての目標は？
いつも被写体の良さを引き出すことだけに注力してきたので、ただ写真を撮り続けたいです。
でもプランはあります！ 職場にちょっとしたスタジオスペースがあるので、そこを自分好みにカスタマイズして撮影をしてみたいです。
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