Atoll Ultra-Wide 2.8/17 Art Lens レビュー、待ち望んだワイドアングルレンズの世界

Atoll の超広角を手に入れるほどうれしいことはありません。フォトグラファーのマストアイテムになること間違いなし。ワイドアングルが活躍する場面は様々で、目的を一つに絞れません。

この Atoll Ultra-Wide 2.8/17 Art Lens は広角での撮影で、直線的な歪みを抑えたラインを実現します。

もっとおもしろおかしく

このレンズを顔に、これ以上ないというくらいに近づけてみてください。面白い写真が撮れますよ!

被写体とフォトグラファーとの関わりが新しいレベルへと昇華します。正直に言うと、このレンズでの撮影の間ワクワクと同時に恥ずかしさも感じるほどでした。10cmまでのクローズアップは驚きの機能であり、今までポートレートとして使ったことがありませんでした。最も一般的なポートレート用レンズは85mmなので、Atollでの撮影はモデルとの距離について考えさせられました。

10cmというのは、ポートレートというよりマクロな撮影距離です。撮影距離が変わると、モデルや被写体との関わりが全く変わります。そのため、ポートレートの可能性やアイデアはさらに広がっていきます。

このレンズに向いてる被写体は何でしょう?また、どんな変わったアングルから撮影をしますか?Atollでの撮影には、問いかけが止まりません。ついに自分のツールを見つけたという感じです。自分たちのクリエイティブなプロセスにおいてなくてはならない存在であり、ヴィジョンやアイディアを具現化する必須アイテムです。

フレームの中に動きを

広角レンズは風景写真に使われることが多いです。しかし、今回は、さまざまな要素をフレームの中に収められるロケーションを探してみました。それがアミューズメントパークです。アミューズメントパークでのAtollは、フレームの中に目の前の景色をありたっけ収められるだけでなく、その場のワクワク感や楽しさを見事に表現してくれました。

このレンズはテーマパークで乗り物を次から次へと乗り換えるような楽しさを見事に表現しています。周りを見れば見るほど、撮ってみたい風景がどんどん増えていく、楽しいレンズです。長時間露光で撮影する時も、灯りを色鮮やかに写し出すことができました。

このレンズでの撮影はとにかく楽しかったです。ずっと使っていきたいレンズになりました。このカメラとレンズが自分の探しているものを引き寄せてくれるので、何かを見過ごすような心配はありませんでした。無意識に、気の向くままに、自分が惹きつけられるものを捉えることができ、アイディアやクリエーションに没頭してしまいます。


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2022-02-25 #gear eparrino の記事

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