XiaYanの大判日記:LomoGraflok 4×5 Instant Back
1 Share Tweetロモグラフィーコミュニティはクリエイティブなフォトグラファーの集まり。XiaYanもその一人です。LomoGraflok 4×5 Instant Back を使った多重露光撮影を通して、彼のインスタント写真の世界を覗いてみましょう。

こんにちはXiaYan、自己紹介をお願いします!
みなさんこんにちは、XiaYanです。製品写真を撮影やBilibiliで活動をしています。ロモグラフィーとそのコミュニティーに関われて本当に嬉しいです。
最近の調子はどうですか?フィルムとの出会いは?
普段は商品写真の撮影しています。初めてフィルムに出会ったのは2013年の大学2年生の時で、父のSeagull df1を使って初めてのフィルム撮影をしました。
フィルムには様々なフォーマットがあり、中でも35mmがメジャーです。その中でどうして大判サイズを選んだのですか?
一度、大学で教授が大判フィルムを見せてくれたんです。その時に大判フィルムの持つ高精細なディテールの表現力に驚かされました。
LomoGraflok Instant Backについてどう思いますか?
その使い方は普通の大判の撮影と同様、慣れるのに時間はかかりません。アクシデント防止のカウンターとロック機能はとても助かります。本当に良い製品ですね。
コミュニティーにシェアしたいLomoGraflokを使う際のコツはありますか?
インスタントフィルムのラチテュードには限界があります。なるべく日光の下で撮影するように心がけてください。そして、LEDライトの下では色味が青緑がかってしまいます。黒色の服や被写体は避けてください。黒色だとディテールが失われてしまいます。バルブモードで二重露光させるのもおすすめです。
次はどんな計画を?
LomoGraflokで食品写真に挑戦してみます。そのあとは、ロモグラフィーのフィルムを試したいと思います。
ありがとうございました!彼のWeibo:Fahrenheit68 もチェックしてみてください!
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