変化するLomochrome Metropolisのムード
Share Tweetデジタルカメラが普及した今、写真をソフトで編集したり、アプリのフィルターを使って加工しフィルムの様な質感を再現したりすることが極めて当たり前になりました。 しかし、LomoChrome Metropolis は編集なしにカラーシフトが楽しめます。―結局はフィルム― ユニークな#nofilterを掲げるカラーシフトをご紹介するために、さまざまなシーンやで撮影された作品を紹介します。ぜひご覧ください!
Bright
基本的にLomoChrome Metropolisは被写体の色味を下げます。いいコントラストを表現するにはポップな赤色を取り入れるのがおすすめです。青、黄色や緑は目立つので、写真に懐かしい雰囲気を与えます。
Serene
落ち着いたトーンがお好きならこのフィルムを絶対に使ってみてください。― 明るい陽射しが色味をさらに飛ばし、陰気な日々をほんの少しチルなものに。
Mysterious
青白さの利点も活かしてみましょう。ライトの白さや、曇りの日の室内でも撮影してみてください。粒子感を際立たせ、影も使い、ハイライトとローライトで遊んでみるのもコツです。
Golden
一日のゴールデンアワーにはISO400にセットしてみてください。フィルムのトーンが増し、色に深みが出ます。色味は落ち着いていますが、日差しの黄色や金色のきらめき、フレッシュな青・緑がより強調されます。
Soft
ISO100もしくは200にセットした場合、ゴールデンアワー時の撮影は、ドリーミーなポートレートや落ち着いた静物のスナップショットを生み出します。― 影の黒やグレーと共にパステル調のコントラストに落とし込まれます。
今回はLomoChrome Metropolis の代表的な特徴や撮り方をご紹介しました。皆さん
もメトロポリスを使ってたくさんの写真を撮ってみてください!
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