見慣れた景色を新しく写す: Rob OrchardとLomoChrome Turquoise
1 Share Tweetイギリスはブライトンで写真を撮り続けているRob Orchard が彼の地元ブライトンの海辺の情景をLomoChrome Turquoise 2021 で撮影してきました。強烈なカラーシフトが作り出す見慣れた新世界を見てみましょう。
初めまして、自己紹介をお願いします!
イギリスのブライトン在住のRob Orchardです。ブライトンは海辺の街で、写真に収めたくなる景色がたくさんある写真好きには最高の場所です。
フィルムを始めたきっかけは?
年齢的にもデジタル前から写真を撮っていたので必然的にフィルムは撮っていましたが、2000年代後半からフィルムへの興味が再燃しました。あの時は中古のフィルムカメラが格安でどこでもフィルムが買えた良い時代でした。

LomoChrome Turquoiseで撮ってみようと思ったきっかけは?
新しいことに挑戦するのが好きなので、ロックダウン中にはコーヒーでフィルムを現像してみたり、フィルムスープをしたりしました。 なので新しいC-41現像のカラーネガフィルムは試さずにはいられませんでした。
今回は何を撮影しましたか?
新しいフィルムで撮るときはいつも地元を撮るようにしています。なので今回もブライトンの海辺街に撮影に行きました。数え切れない回数この場所で撮影をしてきましたが、新しいフィルムやカメラで撮ることでいつも新鮮な感覚になります。
このフィルムが気になってる方への撮影アドバイスはありますか?
LomoChrome Turquoiseの魅力はなんといってもそのカラーシフトです。空が鮮やかなオレンジに変色する写真を見た方も多いと思います。このフィルムは青をオレンジへと帰るので雲のない快晴の日に撮影をするとオレンジが目立つ綺麗な写真を撮ることができます。
RobのInstagram のチェックもお忘れなく!
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